「MonoMaster(モノマスター)」5月号の付録は、スヌーピーデザインの手動式コーヒーミルとミニ缶のセット。キャンプやピクニックなど、アウトドアで挽き立てのコーヒーを楽しめる、可愛い相棒が登場しました。
コーヒーミルは、ハンドルとふた、本体上部のホッパー(豆を挽く部分)と、挽いた豆が溜まるガラスのボトルのパーツに分かれていて、付属の説明書を見ながら組み立てます。グリップ部分はシルバーで、ハンドルとホッパー、ボトルの底を保護する滑り止めカバーはコーヒー色。手に持ちやすいサイズ感で、持ち運びにも場所をとりません。
ホッパーには調整ネジがついています。左に回すと粗挽きに、右に回すと細挽きに、お好みの挽き加減に調整できちゃうんです!
豆を入れて、挽いていきましょう!
グリップを持ってハンドルをグルグル。家にあるコーヒーミルは、ガリガリとけっこう大きな音がするのですが、このミルは驚くほど音が静か。回しやすくて引っかかることもありません。
挽いた豆がガラスのボトルに溜まっていくと、コーヒーとドーナッツを手にしたかわいいスヌーピーが浮かび上がってきます。
今回は、中粗挽きで試してみました。ドリッパーに粉を入れて、お湯を注ぐと......。
とってもいい香り! お気に入りのカップでいただきます。
セットのミニ缶にはコーヒー豆を入れて、アウトドアへGO! 満タンにすると、豆が50グラムくらい入ります。ハリオのコーヒー計量スプーンでおよそ4杯分といったところ。
アウトドアならこんなふうに、缶から直接豆を入れちゃいましょう。何度か試すうちに、ベストな豆の量が感覚でわかってくるはず。
今回のモノマスターは、ミルとおそろいのスヌーピーが表紙を飾っています。特集は、もちろんコーヒー。豆の選び方からドリップ術、豆の挽き方のテクニックにケトルやカップの選び方まで、おいしいコーヒーを飲むためのノウハウが満載です。
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