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創業138年の「近江屋洋菓子店」ブランドブック。レトロかわいいスマホポーチが付録に!

近江屋洋菓子店 レトロかわいいスマホポーチBOOK

   今から約140年前の1884年(明治17年)、東京の本郷で創業し、現在も神田でおいしい洋菓子を提供する老舗洋菓子店の公式ブック『近江屋洋菓子店 レトロかわいいスマホポーチBOOK』が7月29日に発売された。

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画像は、近江屋洋菓子店 レトロかわいいスマホポーチ

   付録となったのは、近江屋洋菓子店のレトロで可愛い包装紙柄のスマホポーチだ。描かれているのは、当時美大生だった室屋郁子さんが手掛けた包装紙に使用されているイラスト。そのレトロでポップなデザインは、お菓子と同様に、60年以上にわたり、「近江屋洋菓子店」の包装紙として愛され続けている。

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「近江屋洋菓子店」の包装紙

   スマホポーチの内側は、気分が晴れやかになるブルーを使用。ちらりと見える鮮やかなブルーは、今日のコーディネートのいいアクセントになるかも。

サイズ(約):幅12.5×高さ18cm
ストラップの長さ(最長)120cm(カニカン含まず)
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   そして背面には、ちょっとした小物を収納するのに最適なポケットが付いている。ショルダー仕様なので、ハンズフリーでスマホや小物を持ち歩けるのが嬉しい。

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   さらに、人気商品の苺サンドショート柄のチャームもセットに。チェーンが付いているので、刻印入りのレトロなアイテムは、他のバッグやポーチに付けても相性が良さそうだ。

   お出かけや旅行、愛犬のお散歩など、さまざまなシーンでお供してくれる近江屋洋菓子店のポーチで、毎日をレトロにかわいく彩ろう。

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佐藤栞里さんやロバート秋山さんにもインタビュー!

   公式ブックの誌面では、近江屋洋菓子店の大ファンという佐藤栞里さんや、ロバート秋山竜次さんに特別インタビューを実施。

   他にも、

人気の定番ケーキベスト7
パッケージ誕生ヒストリー
工場潜入!苺サンドショートの作り方
近江屋洋菓子店トリビア

   といった豆知識を満載している。「近江屋洋菓子店」のケーキが食べたくなること間違いなし。

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"リーズナブルだけどチープでない"スイーツを

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   夏に人気のスイーツ「もも」は、近江屋洋菓子店の夏の風物詩となっている。1日の最高販売数はなんと800個。種をくり抜いた丸ごとの桃の中にカスタードクリームを詰めたもの。夏は、お客様からの「まだありますか?」の電話が鳴りっぱなしだそう。そんなエピソードも、チェックしよう。

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画像は、「近江屋洋菓子店 レトロかわいいスマホポーチBOOK」(宝島社)


※画像提供:宝島社

  • 書名 近江屋洋菓子店 レトロかわいいスマホポーチBOOK
  • 出版社名宝島社
  • 出版年月日2022年7月29日
  • 定価2365円(税込)
  • ISBN9784299031532

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