「ママOFFの日」の広末涼子さんが注目する夏小物は？

「STORY」2022年7月号

　「STORY」（光文社）7月号の注目企画は、広末涼子さんの「ママOFFの日、『好き！』を貫く夏小物」。ミニカゴBAGやサングラスなど、広末さんがこの夏挑戦したい4つの小物オシャレとは。

広末涼子さん

"好き"を楽しむ「ママOFFの日」

　約1年前、「STORY」最初の撮影では「ママにOFFはないと思っていた」という広末さん。今回の「ママOFFの日」の撮影では、大好きな夏小物に囲まれてとびきりの笑顔を見せた。

　広末さんのマイブームは、ミニサイズのカゴBAG。カゴBAGというと大きめのものが思い浮かぶが、あえてのミニサイズという遊び心に胸が躍る。

子どもが生まれてからは、大きなバッグが友だった私にとって、それはまさに"ママじゃない自分"の象徴で、そのキャッチーさに虜になりました。

　何かと持ち物の多いママをひと休みして、この夏は身軽なミニカゴBAGでお出かけしてみては。他にも、ストローハットやパール、サングラスといった、広末さんが夢中な小物、気になる小物が盛りだくさんだ。

　「ママOFFの日」を、広末さんは「私の"好き"を存分に楽しめる時間」「自分を解放する時間」だと語る。めいっぱいオシャレを楽しむ広末さんの姿は、もっと"好き"を楽しみたいママたちの背中を押してくれるはずだ。

「着てみたい」を叶えるファッション特集

　今号のファッション大特集は、「子どもの数学の成績よりも、着たいワンピのこと考えたい！」。新学期のバタバタが落ち着き、夏休みが始まる前の6月はママたちのガス抜きシーズン。ピュアホワイトワントーンコーデや大柄パンツ、大人のショーパンなど、「着てみたい」をいまのうちに実現しよう。「大人の夏オシャレ準備LIST」も夏休みが始まるまでにチェックして。

　また今号からは、素敵な先輩たちみたいになるにはどうすればいいの？　と迷える40代のために、「STORY」の柱のひとつであるPOSITIVE BEAUTYで「十年美容」プロジェクトがスタートした。"即効性"と、続けることで10年後もキレイでいられる"土台力"の両方が叶う美容名品を、ぜひ誌面で確かめて。

「STORY」（光文社）2022年7月号

※画像提供：光文社

（BOOKウォッチ編集部）

　 　

• 書名: 「STORY」2022年7月号
• 出版社名: 光文社
• 出版年月日: 2022年6月 1日
• 定価: 950円（税込）