子どもの頃に一度は手にしたことがある大人気ミニカーブランド「トミカ」から、実際に動いて走る「消防車デザイン」のお片付けBOXが登場した。
消防車デザインの収納ボックスが付録となったのは、4月14日に発売された『トミカ はしる！ 収納BOX はたらくくるま 消防車 BOOK』（宝島社）。実際の「トミカ」と同じように、コロコロと動かすことができるのが最大の魅力だ。
ランプやホース、はしごまでついた真っ赤なボディは、ポップでキュートな心躍るデザイン。フタ付きなので、中身をしっかり隠せるのも嬉しい。ミニカーのように動かせば、お片付けタイムまで楽しめそうだ。
また、はしごをイメージしたフタを開くと、メイン収納に加えて、6つの内ポケットが登場する。キュートな消防車BOXなら、散らばるおもちゃを子どもたちが自主的にお片付けしてくれそう。
トミカは1970年に国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズを発売し、50年以上にわたって、子どもたちにワクワクをプレゼントしてきたミニカーブランド。現在までに累計1100以上の車種が発売され、累計販売台数は7億台を超えるという大人気ぶりだ。親子3世代に愛されるトミカの収納BOXで、親子でお片付けを楽しんじゃおう。
さらに誌面では、トミカタウンのはたらくくるまたちをご紹介している。街の安全を守る車、工事現場で活躍するカッコいい車などが登場するので、車好きのあの子にプレゼントするのもいいかも。
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