マーガレットコミックスから発売中の『200m先の熱』(集英社)が漫画アプリなどで人気を呼んでいる。
著者は『ハツカレ』『悪魔とラブソング』などを手掛ける桃森ミヨシさんだ。
本作は、28歳の女性・吉家紬を中心に描かれるラブストーリー。
紬は、両親が残してくれたタワーマンションの2階で一人暮らしをし、在宅で和装の仕事をしている。そんな彼女にはかつての初体験の相手・真霜が仕事を回してくれる。
ある日、紬はマンション管理組合の役員に選ばれ、同じマンションに住む男性・平良と知り合う。平良は高校生や大学生のような風貌だが、実は紬より10歳も年上の38歳だと判明。紬はそんな平良が頼りなく恥じらう姿にときめいてしまう。
紬の家から200m先に住む真霜、200m上に住む平良。こうして、紬を中心にタテ・ヨコの恋愛トライアングルが始まっていく。
タワーマンションを舞台にした恋愛ストーリー。たった200mの距離感で繰り広げられる大人の恋愛の行方が気になって仕方がない。
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