美顔器も雑誌の付録になる時代になった。
「&ROSY(アンドロージー) 2021年3月号」(宝島社)の付録は、美容通が通う人気エステ、シーズ・ラボとコラボした「マイクロカレント美顔器」だ。
マスク生活が続き、顔のたるみが気になる人も多いのではないだろうか。普段はマスクで隠れているから気にならないが、リモート飲みや、ウェブ会議などでマスクを外すのが怖くなる。
「マスクのせいで顔がたるんだ」と思いがちだが、実は、マスク自体がたるみの原因になるわけではない、とシロノクリニックの大野由実医師は言う。考えられる要因はいくつかあるが、大野医師によると、顔が隠れることで、表情筋や口角を動かす機会が減ったことが大きい。さらに、運動不足や、長時間同じ姿勢でいることで、肩や首が凝って血流が悪くなると、連動する顔全体の血液やリンパの流れも悪くなるのも関係しているらしい。なるほど、思い当たることが多い。
このほかにも、無意識のうちにとっているNG行動が掲載されているので、気になる方はぜひチェックしてほしい。
今号の付録、「クリニカルサロン シーズ・ラボ マイクロカレント美顔器」は、プロのエステティシャンと共同開発した本格仕様。ボタンひとつで簡単に操作ができ、軽量で持ち運びにも便利だ。
スイッチ一つで「導入」、「導出」、電源オフが切り替えられる。
まずは「導入」モード。スイッチを1回押すと、LEDランプは緑になる。
化粧水や美容液、クリームを塗っていざスタート。誌面の手順に従って、フェイスラインをやさしくマッサージ。スキンケアの浸透をサポートしてくれる。
スイッチをもう1回押すとLEDランプが赤に変わり、「導出」モードになる。クレンジングジェルなどを肌になじませ、気になる毛穴汚れを集中的にケア。使用後はじんわりと肌が温まり、スッキリと気持ちがいい。
毎日のスキンケアに美顔器を取り入れて、マスク生活でたるんでしまったフェイスラインとともに、「どうせ隠れるからいいや」という気持ちのたるみも引き締めたい。
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