スナイデルのバッグが付録 買い物や仕事の資料入れにも使えそう

　人気ブランドのスナイデルとコラボした、ここでしか手に入らないエコバッグが、ファッション誌「with」2020年6月号（講談社）の付録になっている。

　バッグ本体はペットボトルなどのプラスチック廃棄物から抽出した成分を利用したリサイクルポリエステルを使用し、サステナブルな素材であるのが特徴。今月から新連載「働くわたし×SDGs」がスタートしたこともあり、「with世代の女性が"おしゃれにサステナブル"を実践できるように」と作られた。

写真は、「with」2020年6月号（講談社）の付録。SNIDELの「サステナバッグ」

　サイズは、タテ約38センチ、ヨコ約39センチ、マチ約15センチ。大きめなので、スーパーへの買い出しやジム通いの着替え入れ、仕事の資料入れなど、いろいろなシーンで役立ちそうだ。

写真は、「with」2020年6月号（講談社）の付録。SNIDELの「サステナバッグ」

　バッグは折りたたんで内ポケットに収納することができる。12センチ×11センチのコンパクトサイズになるので持ち歩くのにも邪魔にならない。

写真は、「with」2020年6月号（講談社）の付録。SNIDELの「サステナバッグ」（撮影：BOOKウォッチ編集部）

　特集は「『誰と過ごすか』から考える服とお金の使いみち」（p.46）。新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く今、自宅ですごす時間がたっぷりあるこのタイミングで落ち着いて考えたい内容だ。

写真は、「with」2020年6月号（講談社）

　また、2020年の結婚をテーマにした特集もある（p.132）。with読者へのアンケートから、平均で32.5歳までには結婚したいと思っていることがわかった。パートナーの見つけ方や結婚観が多様化している"イマドキ婚"のあれこれを知ることができる。

（BOOKウォッチ編集部）