ついにおっぱいに関する決定版の本が出た! 多くの男性にとって憧れの対象となっている「巨乳」。しかし、いつの時代でも大きなおっぱいが好まれていたわけではない。1970年代にはユニセックスできゃしゃな体つきこそがファッショナブルであり、80年代にはAV業界でさえも胸の大きな女優は人気を得ることができなかった。そして1990年頃、「巨乳」という言葉の誕生を機に、ようやく一般的に普及していく。それまでは「ボイン」「デカパイ」「Dカップ」などと呼ばれていたのだった。
社会における「大きなおっぱい」の受け止められ方は、江戸時代から開国、敗戦、経済成長を経て現在に至るまで、時代を反映しながら変わっていった。なぜ変わっていったのか。その理由と全貌をあきれるほどの調査に基づき明らかにする。
以後、おっぱいについて語る者は、この本を避けて通ることはできない革命的論考。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
記事一覧 公式サイト当サイトご覧の皆様!
おすすめの本を教えてください。
本のリクエスト承ります!
広告掲載をお考えの皆様!
BOOKウォッチで
「ホン」「モノ」「コト」の
PRしてみませんか?