とことんわかりやすい言葉で哲学の面白さを存分に伝える、最強の哲学ナビゲーター・飲茶氏が書き下ろし、「バキ」シリーズで絶大な人気を誇る、最強の漫画家・板垣恵介氏がカバーイラストを描いて話題を呼んだ「史上最強の哲学入門」シリーズ待望の第2弾!
古代インド哲学・仏教・老荘思想・禅…、あらゆる東洋哲学は、融合と変質を遂げながら、なぜ東へ東へ伝わり、日本にたどり着いたのか?
釈迦・龍樹・老子・道元…、「真理(最強)」を自称する、恐るべき東洋の哲人たちが起こした奇跡とは何か?
「バキ」をはじめ、「ガンダム」「ニコ動」などのたとえを使った大胆な解説で、東洋哲学の全貌と核心がみるみる理解できる。
これぞ、世界一わかりやすい東洋哲学入門書です!
【目次】第一章 インド哲学 「悟りの真理」・ヤージュニャヴァルキヤ、釈迦、龍樹第二章 中国哲学 「タオの真理」・孔子、墨子、孟子、荀子、韓非子、老子、荘子第三章 日本哲学 「禅の真理」
・親鸞、栄西、道元、十牛図

「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」
著者/飲茶 カバーイラスト/板垣恵介
出版社/マガジン・マガジン
2012年3月14日発売