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学術書
23/07/18
学術書
言語の起源はオノマトペだったのか 正統派に挑戦する仮説
出版されるや、ほぼすべての新聞書評欄を総なめにしている言語学の本である。新書とはいえ、大学教官2人による学術書の趣のある本書が注目される理由は、「オノマトペ」にある。 発達心理学の専門家である今井...
23/07/15
学術書
「戦前」とは何だったのか 「神話」が「現実」に接続した77年
「新しい戦前」。この言葉を流行らせたのがタレントのタモリだということは、よく知られている。2022年に黒柳徹子との対談で、「来年はどんな年になると思うか」と聞かれての答えである。ただ、タモリはその内...
23/07/12
学術書
『おっさんずラブ』続編の「モヤモヤ」の正体は?
同性愛を題材としたマンガやドラマ、映画が増えている。大きな話題になる作品もいくつもある中で、「当事者は本当にこんな感じなの?」「ストーリーの都合がよすぎる?」など、描かれ方にモヤモヤしたことはないだ...
23/06/15
暮らし
日本だけじゃない「シングル=未熟」という偏見。これからの世界標準は?
生涯、独身を貫くことについて、あなたはどう感じるだろうか。 「既婚者=成熟している」「シングル=未熟」というような、さまざまな偏見や勝手な思い込みにさらされる一方で、シングル人口は世界中で急速に増加し...
23/06/08
学術書
私がいてあげなくちゃ......家族を歪ませる「共依存」の謎
引きこもりの子を抱える親、アルコール依存症やギャンブル依存症の患者のパートナーなどがおちいりやすい「共依存」。支え、守ろうとした愛は、なぜ当事者たちの首を絞めてしまうのだろうか? 現在、日本公認...
23/05/11
ノンフィクション
1度のミスで3721億円の損失 ゾッとする「ヒューマンエラー」防ぐには
どんなに技術が進歩しても、事故やミスは発生する。軽い不注意から死亡事故まで、人類を悩ませ続けてきた「ヒューマンエラー」。いったい、どのようにすれば防げるのか――。 2023年5月2日に発売された...
23/05/08
学術書
友達の手が自分の手のように感じる? ちょっと不気味な「からだの錯覚」の世界
「目を閉じた状態で足の指を触られると、どの指かわからなくなる」という体験をしたことはないだろうか。普段、当たり前に自分の意思で動かしたり、ものを触って知覚したりしている私たちの「からだ」が、実は不確実...
23/04/13
小説
『羅生門』で脳内リセット? 文学の"効能"を脳科学で解き明かす
物語を読むと心が動く。「面白い」「癒された」「感動した」......さまざまな感情が引き起こされるが、いったい何がそうさせているのだろうか? 文学を読むとき、人の脳内では何が起こっているのか。神...
23/03/08
絵本
マンモスの大きさを測るには? 世界的ベストセラー作家の「算数図鑑」が面白い!
幼いころに図鑑をパラパラとめくっているうちに、特定の分野の興味が高まった人も多いのではないだろうか。図鑑だと動物や植物が定番だが、このたび算数の図鑑が登場した。大人も子どもも算数が好きになれそうな1冊...
23/01/27
学術書
人はなぜ、自分が損をしてでも相手を傷つけようとするのか。研究でわかった「悪意」の2タイプ
人が後ろに並んできたら、待たせるためだけにわざとゆっくり会計をする。後ろの車が車間距離を詰めてきたら、危険を冒してでも相手を怖がらせようとブレーキを踏む。ある候補者を落選させるために、好きではない対...
23/01/13
ビジネス・経済・法律
パワハラと言われるから部下と積極的に関わらない→それ、パワハラ予備軍かも?
近年、たびたび問題になっているパワハラ。あなたの職場ではどんな対策がとられているだろうか? パワハラが起こる原因と有効な対策を、科学的に探った本が発売されている。『パワハラ上司を科学する』(筑摩書房...
23/01/13
新刊
サーフィン、テーマパーク、ギャンブルまで。今すぐ学びたくなる「ヘンな研究」
授業でワインのテイスティングをする大学がある? テーマパークのつくり方から、ギャンブルも研究対象に? 世界には、「そんなことまで?」と驚くような研究がたくさんある! 『世界のヘンな研究 世界の...
23/01/13
学術書
1950年代に予見された「妻無用論」、半世紀で反転。無用だったのは......
日本のフェミニズムの先駆者として知られる上野千鶴子さんが、フェミニズムの視点から文学を読み解く新著を発表した。2000年の著書『上野千鶴子が文学を社会学する』(朝日新聞社)の続編として、『上野千鶴子...
23/01/08
新刊
すべての言語は即興のジェスチャーから自然発生した!
言語学をかじったことのある人なら、これまでの学説は何だったのか、と愕然としてしまいそうな本である。何しろ20世紀の言語学の巨人、ノーム・チョムスキーを真っ向から否定しているのだから。 認知科学と行...
23/01/03
学術書
「遅く若死に」するには? 世界で話題の「最新科学×長寿」本が日本上陸
少しでも健康に長生きしたいと、多くの人が望むもの。その望みは、最新科学で叶えられる? デンマークで発売されるやたちまちベストセラーになり、世界22ヶ国で翻訳が決まった『寿命ハック 死なない細胞、...
23/01/03
学術書
「ジブリ顔」ってどうやって作られたの? 宮崎駿・高畑勲監督作品を学問する一冊
宮崎駿監督の10年ぶりの新作『君たちはどう生きるか』が、2023年7月14日に公開されることが決まった。2022年11月には愛知県に「ジブリパーク」がオープンし、今スタジオジブリの話題は盛り上がりを...
22/12/28
学術書
「させていただく」と言いたくなってしまうのはなぜ? 8人の言語学者が謎に挑む
「『させていただく』は敬語として間違っている」と言われている。他人が使っていると気になってしまうという人もいるかもしれない。一方で、頻繁に使っている人が多いのも事実だ。 「ではそのように進めさせていた...
22/12/23
学術書
「非モテ」「人権などない」――事件を起こす"無敵の人"たちの、自己否定に隠れた心理とは
2021年8月の小田急線刺傷事件や10月の京王線刺傷事件、2022年7月の安倍晋三元首相銃撃事件など、いわゆる「無敵の人」が起こす犯罪が後を絶たない。 「無敵の人」は、社会的地位や人間関係に乏し...
22/11/21
ノンフィクション
運動しても痩せないのはなぜ? キーワードは「進化」
「痩せたい!」その一心で、好きでもない運動をがんばって続けている方には残念な報せだが、代謝の最新科学によれば、「1日の総消費カロリーは、運動をしても増えない」という。つまり、運動しても痩せられはしな...
22/11/20
学術書
萩本欽一、ココ・シャネルも? 人に気を遣いすぎる「不安型愛着スタイル」の人たち
「人に気を遣いすぎて疲れてしまう」「嫌われていないかいつも気にしてしまう」......そんな悩みを抱えていないだろうか。 人に気を遣って一生懸命サービスする一方で、自己評価や自己肯定感が低く、少...
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