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若き日の姿にドキッ! 90歳になった黒柳徹子さん「永遠の可愛さ」の秘訣

with2023年12月号

 今年10月、42年ぶりに『窓際のトットちゃん』の続編を上梓した黒柳徹子さん。90歳を迎えた今もフリルいっぱいの服に身を包み、可愛くあり続ける努力を怠らない。

 女性誌「with」12月号(講談社)では、そんな徹子さんを大特集。12ページにわたるロングインタビューに加え、徹子さんの人生と名作誕生の裏側に迫る特集「私にとってのトットちゃん」(8ページ)を掲載している。


 写真家・下村一喜さんによる撮りおろし写真にも注目だ。4種類の衣装は、すべてオートクチュール刺繍デザイナーの田川啓二氏が本企画のために用意したもの。徹子さん自身が提案したポーズで撮影された写真も採用されている。

 1万字に迫るロングインタビューでは、『続 窓ぎわのトットちゃん』の内容に合わせて、徹子さんの人生を振り返りながら、「永遠の可愛さ」を作り出す哲学に迫る。波瀾万丈な人生のエピソードは必読だ。

若き日のドキッとするような写真も。

 スペシャル企画「私にとってのトットちゃん」では、『with』だからこそ知る徹子さんの歴史と秘話を総力特集している。1981年の創刊号から連載していた「黒柳徹子の窓ぎわクッキング」の貴重なカットも。初回のゲストは桃井かおりさんだったそう。料理をし、食べながら対談が繰り広げられた6ページには、今と変わらない徹子さんの楽しくて愉快な時間が流れている。

今と変わらない乙女なスタイルの徹子さん

 さらに、福山雅治さんをはじめ、杏さん、清野菜名さん、清水ミチコさんなど、ゆかりある人々から徹子さんにまつわる秘話を聞いている。温かくチャーミングな人柄がうかがえるエピソードが満載だ。

 表紙はKing & Princeの永瀬廉さん、特別バックカバー(裏表紙)は徹子さんが飾る12月号。徹子さん特集のほか、永瀬さんのインタビューや、YOASOBIと経済学者・成田悠輔さんとの対談など、盛りだくさんの内容となっている。

表紙

特別バックカバー


※画像提供:講談社


  • 書名 with2023年12月号
  • 出版社名講談社
  • 出版年月日2023年11月 8日
  • 定価1,540円(税込)

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