「...これはダメかもね」 陰謀論者と化した母親。距離を置く子どもたち＜母親を陰謀論で失った（6）＞

母親を陰謀論で失った

　私が大好きだった母親は、もういない。
　もしも家族が、陰謀論者になってしまったら――。

　KADOKAWAから発売された『母親を陰謀論で失った』（原作：ぺんたん、漫画：まきりえこ）を、BOOKウォッチでは試し読みでご紹介（全9回）。原作者のぺんたんさんに起こった出来事をベースにした衝撃のセミフィクションだ。

「陰謀論者」と言われたことに、人が変わってしまったように怒り狂う母親。失望した息子はようやく、事態の深刻さを直視して――？

＜1回目から読む＞

※作中のマスクは省略しています。
※本作品は実話に大幅な脚色を加えたフィクションです。作品に登場する人物名・団体名は架空のものです。

＜次の話を読む＞

※画像提供：KADOKAWA

（BOOKウォッチ編集部）

　

• 書名 母親を陰謀論で失った
• 監修・編集・著者名ぺんたん　原作、まき りえこ　漫画
• 出版社名KADOKAWA
• 出版年月日2023年2月16日
• 定価1,265円（税込）
• 判型・ページ数A5判・168ページ
• ISBN9784046819468

オンライン書店

• amazon
• 紀伊國屋書店
• 楽天ブックス

あわせて読みたい記事

• 正義感が強く優しかった母親が、陰謀論者に...！　生活も人間関係も変わってしまった2020年＜母親を陰謀論で失った（1）＞

• 「なんで別れたの？」「何それ それだけ？」 友人に親身になってもらえないシングルマザーの胸中＜わたしが誰だかわかりましたか？（1）＞

• 【聴く本】あらゆる悩みを解消する、「手放しワーク」を音声で。

• 【マンガ】「女を演じるのはもう嫌だ！！」 恋愛もセックスもわからない私が、子どもを授かった＜精子バンクで出産しました！アセクシュアルな私、選択的シングルマザーになる（1）＞

• 「ウザい説明」が流行中！　LINEで使える三省堂の辞書スタンプ

• 書名: 母親を陰謀論で失った
• 監修・編集・著者名: ぺんたん 原作、まき りえこ 漫画
• 出版社名: KADOKAWA
• 出版年月日: 2023年2月16日
• 定価: 1,265円（税込）
• 判型・ページ数: A5判・168ページ
• ISBN: 9784046819468