デビュー50周年を迎え、2019年10月には文化功労者に選ばれたマンガ家の萩尾望都さん。代表作である『ポーの一族』は、少年のまま生き続ける青い瞳の少年エドガーと、その一族がおりなす物語。その作品がぬり絵になっている。
「『ポーの一族』ぬり絵BOOK」(小学館)に収録されているのは、原画24点分のぬり絵。カラーイラストがあるものは、見本も掲載している。ページは1枚ずつ切り離せる製本で、ぬり終わったら飾ることができる。
「『ポーの一族』ぬり絵BOOK」の発売にあたり、萩尾望都さんは以下のようにコメントしている。
「白地部分は、雲でも花でも、好きなように描いてくださいね」
以下の2枚の写真は、「『ポーの一族』ぬり絵BOOK」(小学館)のサンプル画像。
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