本を知る。本で知る。

面倒くさいと思っていた家事、その家事から幸せになる。 普段の家事を、そんな魔法の時間に変えませんか?

 あなたにとって「家事」って、何でしょう?
できればやりたくないもの? しかたないからやっているもの?
でも、そんな家事が、自分をもっと幸せにする魔法だとしたらどうでしょう。
「最強の浮気防止バリアは、アイロンよ」
「蛇口の輝きは、ふたりの愛の温度に比例するの」
「玄関はキスの似合う場所にね」「生クリームベッドで、彼をその気にさせなくちゃ」
そんな名ゼリフを繰り出す著者・高橋ゆき先生は、雑誌やテレビにひっぱりだこの家事研究家にして、家事代行会社のリーディングカンパニー「ベアーズ」の専務取締役。
「家事は“術”ではなく“道”」「小さな部分を丁寧に行う。家事はその練習」と説くゆき先生の手にかかれば、家事はあっという間に「やらなきゃいけないもの」から「やりたくてたまらないもの」に変わります。
本書のなかで、ゆき先生にスパルタ指導を受けるのは、新米主婦イラストレーターのヤマサキミノリさん。「家事劣等生総代」を自認するイラストレーターさんのドタバタ奮闘ぶりに、思わず共感したりドキッとしたり。愛される家事の極意とコツがまるごとわかる、オールカラーの実用コミックエッセイです。
パートナーともっと幸せになりたい人も、結婚歴が長いカップルも、これからパートナーを探す人も、女としての可愛らしさを磨く所作としての家事を、一緒に学んでみませんか?

書名:可愛くなる家事
著者:高橋ゆき
イラスト:ヤマサキミノリ
定価:本体1200円+税

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