「良い建築による良いまちは、建築家ばかりでなく市民の参加が大切だと思う。
市民の声が建物について意見を言うことが建築家をはじめまちを造っている人に伝わっていくからである」(監修の言葉より)。
「文学や文化の薫りが感じられるまち」「近代の足跡が見られるまち」「江戸情緒のあるまち」「再開発や新たな計画によるまち」など、
観光地とは違った魅力を持つ30エリア41地区を厳選し、389枚の写真と共にオールカラーで紹介。
『まちを歩く 建物めぐりを楽しむ<東京&近郊編>』
監修者 三井 康壽 編者 公益財団法人建築技術教育普及センター