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5月22日オープン! 東京スカイツリー公認本

株式会社共同通信社は、「東京スカイツリー万華鏡」を刊行しました。本書は東京スカイツリー公認本で、スカイツリーの基本構造の紹介のほか、スカイツリーとそれをめぐる人々との関わりをとりあげています。谷川俊太郎氏と天野祐吉氏とによる「350メートルの立ち話」や、墨田区に生まれた王貞治会長、デザインの監修を行った澄川喜一氏らのほか伊藤毅氏、岩城紀子氏、三浦展氏、スカイツリーに関わりの深い人たちが登場するツリー関連本の決定版です。巻頭の巻き折りページではツリーからの360度の眺めをパノラマ状に再現、東京スカイツリー散策マップも掲載しています。地元の人、撮りつづけた人、作った人・・・それぞれのスカイツリーへの思いが詰まった1冊です。
【概 要】巻頭フォトストーリー  ~スカイツリーに誘われて、水辺の街の記憶を巡る。
1 「地上350メートルの立ち話」 谷川俊太郎×天野祐吉~ときどきは、鳥の目になろう。
2 わたしのスカイツリー、みんなのスカイツリー ~ひとりひとりのワクワクが、古さと新しさが一緒に生きる、みなの東京原風景をつくっていく。

3 なるほどスカイツリー ~世界一を支える“世界初の工夫”や“伝統の知恵”
      (何のために建てられたの?/どうして634mという高さになったの?/展望台まで何分かかる?/傾いて見えるけど?/塔の中はどうなっている?/建設過程で注目するべきポイントは?/大地震や暴風にも耐えられる?/環境への配慮は?/塔の寿命は?/数字deスカイツリー(東京スカイツリーに関するいろいろな数字です)

4 展望台から、明日が見える ~人は、なぜ、高いところに上りたがるのか。時には、塔を登って、都市を一望しながら、昨日を今日を振り返る 

【書名】東京スカイツリー万華鏡
【編者】㈱共同通信社/㈱マドラコラボレーション
【定価】1,000円(税込)
【発売月】2012年5月

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