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野菜ってこんな味だったの?「ストウブ」で時短、簡単においしくできる

 フランス生まれの鋳物鍋「ストウブ」。多くのプロの料理人が愛用し、料理好きな人なら誰しもが知っている人気の鍋だ。

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写真は、『ストウブマスターブック』(学研プラス)の表紙

 『ストウブマスターブック』(学研プラス)は、直径20センチのストウブ鍋だけを使った料理本。著者は、パリ有数のホテル「ホテル・ド・クリヨン」の調理場に立った経験を持つ、料理家のサルボ恭子さん。どんな料理でも時短、簡単においしくできるというストウブを使ったレシピを紹介している。

 本書によると、ストウブのフタはどっしりと重いのだが、裏にはピコと呼ばれる突起がついている。食材から出たうまみを含んだ水蒸気をピコが集めて下に落とし、循環させることでうまみがギュッと凝縮した蒸し焼きや蒸し煮ができるという。たとえば野菜の蒸し焼きは、「野菜ってこんな味だったの?」と食べた人が驚くほどだそう。

 ほかにも、水なしで作る肉じゃがやカレー、ストウブの得意とする煮込み料理からは牛肉の赤ワイン煮、豚肉とプルーンの煮込みなどのレシピを掲載。

 熱効率のよいストウブは揚げ鍋としても優秀で、蓋をして揚げることで、さらに効率が上がり、少ない油で短時間調理が叶う。意外なところでは、ごはんもおいしく炊ける。

 次の4枚の写真は、『ストウブマスターブック』(学研プラス)より。

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水を1滴も加えない「無水肉じゃが」
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ローストビーフ
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甘みとうまみが凝縮
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大きなかき揚げも蓋をしてあげれば時短に

 BOOKウォッチでは、レシピ関連で『おもてなしは一品豪華主義でいい』(誠文堂新光社)なども紹介している。

 

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