井川遥、品格に遊び心をプラスした大人のブラウン使い

　女優の井川遥さんは、2つのアパレルブランド「ロワン」と「ヘルト」のディレクションを手がけるなどファッションにもこだわりを見せている。今シーズンの流行色ブラウンをどう着こなすのか。

　美容マガジン「＆ROSY」（宝島社）12月号の表紙にブラウンコーデで登場した井川さん。誌面でも上品で遊び心のある大人のブラウン使いに挑戦している。

写真は、「＆ROSY」（宝島社）2019年12月号の表紙

　誌面で井川さんは、今シーズンのブラウンについて、次のようにコメントしている。

「ファッションもメイクも、今シーズンのブラウンは進化していて、とても新鮮。安心要素がある色だからこそ、思い切って『遊び心』を表現しても、こなれた印象になる気がします」

　メイクのトレンドでは、「眉」を取り上げた記事が目に止まった。眉はメイクが難しいと思う人も多いだろう。形にも流行はあるが、今のトレンド傾向は自眉や骨格、顔だちを生かした「自分に似合う眉」。

　なんと自分に似合わない眉は、話す相手とのコミュニケーション低下を招く可能性もあるというから、たかが眉と軽視はできない。誌面では、サロンで受けるプロのお手入れやペンシルやパウダー使いで自然でメリハリも出せるセルフメイク術などが紹介されており、参考になりそうだ。

写真は、「＆ROSY」（宝島社）2019年12月号の付録（撮影：BOOKウォッチ編集部）

　特別付録はロクシタンのビューティセット。ロゴ入りの「パドルブラシ」、ロングセラーアイテムの「シア ハンドクリーム」、天然のエッセンシャルオイルを使用したファイブハーブスシリーズの「バランシングシャンプー」と「コンディショナー」の一式。

　BOOKウォッチでは、メイク本関連で『森絵梨佳　100の顔　カラフル／colorful』（講談社）も紹介している。

（BOOKウォッチ編集部）