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あの『海猿』の小森陽一がおくる極上のエンターテインメント! 

 小森陽一著『天神』
集英社文庫より3月19日発売。
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-745053-8
http://books.shueisha.co.jp/tameshiyomi/978-4-08-745053-8.html

著者はあの国民的作品『海猿』を生み出した小森陽一。海上保安庁特殊救難隊や警察庁特殊急襲捜査班などを題材にして、綿密な取材をもとに人々のために戦う職業を描き続ける小森が最新作で挑むのは“航空自衛隊”。
マッハを超える速度で空を飛び、国を護るファイターパイロット。それぞれに空への憧れを持つパイロット候補生たちは、多くの困難と挫折を乗り越えて夢のウイングマーク取得へと突き進む!!

...................................................................................................航空自衛隊広報室長推薦!
●航空幕僚監部広報室長 川波1等空佐
「ファイターパイロットの原点がそこにある。」

●航空幕僚監部広報室 赤田3等空佐
「助けたり助けられたりして成長していく、世界は空で繋がっている。」

●航空自衛隊浜松基地 第31教育飛行隊飛行班長 朝長3等空佐
「空に集う人間の絆、空に生きることの尊さを改めて考えた。」...................................................................................................

【あらすじ】
絶対にファイター・パイロットになるんだ――。親子三代での戦闘機乗りを目指す航空学生出身の坂上陸と、防衛大学卒業後、国を守りたいという強い思いから航空自衛隊に入ったエリートの高岡速。立場も考え方もまるで違う二人の青年の人生が交差するとき、心揺さぶられる熱いドラマが生まれる! 戦闘機に乗ることに憧れを抱き、夢に向かって突き進む若者たちを描いた壮大な“空”の物語。

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【著者紹介】
小森陽一(こもり・よういち)
1967年生まれ。
大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業後、東映入社。
その後、コラムや小説、マンガ原作・映画の原作脚本等を手がける。
「海猿」、(小学館ヤングサンデーコミックス)、「トッキュー!!」(講談社「週刊少年マガジン」)、「我が名は海師」(小学館「ビックコミックススピリッツ」)、「S 最後の警官」(小学館ビッグコミック)の他、「海猿」(フジテレビ)、「252生存者あり」、「DOG×POLICE」(いずれも日本 テレビ)、小説版「DOG×POLICE」(集英社文庫)などがある。平成20年7月18日には、広く海の仕事を知らしめた功績により海洋立国推進功労者 表彰(内閣総理大臣表彰)を受賞。福岡市在住。


書名:天神
著者:小森陽一
発売日:2013年3月19日
定価:630円(税込)

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