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“水の4大特性”を知ると明日プールに行きたくなる!『“水泳”を習わなくても本当は誰でも泳げる ~心拍数が上がらない楽な泳ぎで水泳を生涯スポーツにする方法』

残暑厳しいいまあえて「泳ぎたくなる」泳ぎの教科書の紹介です。
今回ご紹介するのは『“水泳”を習わなくても本当は誰でも泳げる』。実は画期的な泳ぎの教科書なのです。

水泳は本当に生涯スポーツなのでしょうか? 水泳は生涯スポーツの中でナンバーワン! と言われている割には大きく取り上げられない理由は、習っても泳げなかったからではないでしょうか。ではなぜ泳げなかったのでしょうか。それはあなたが“競泳”を習っているからなのです。

水泳をやめてしまった人の大半が水泳に求めていたのは、ストレス社会での日常を忘れて泳ぐことだったり、ジムトレーニング後のクールダウンだったり、とりあえずらく~に泳ぎたいということなのです。この本ではらく~に何メートルでも泳げる、心拍数がほとんどあがらないくらいのクロールを伝授いたします。読み終えたら、プールに行ってさっそく泳いでみてください!

なお、『“水泳”を習わなくても本当は誰でも泳げる』は、「impress QuickBooks」として、電子書籍のみで販売しております。「紀伊國屋書店BookWeb Plus」「Booklive!」「Reader Store」「GALAPAGOS STORE」など、主要電子書店でお求めになれます。iPhone、iPad、Androidスマートフォン、電子書籍端末等、ふだんお使いの端末でご利用ください。

impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、株式会社インプレスコミュニケーションズが運営する、スマートフォンや電子書籍端末で気軽に読めるコンパクトな電子書籍シリーズです。通勤や通学、昼休みなどの空き時間に、文庫本のような感覚で、旬なトピックスを手軽に楽しむことができます。販売中のタイトル一覧はこちら!

■目次

●はじめに
●第1章 あなたの知っている水泳は“競泳”です
・水泳のイメージ
・競泳選手の世界
・競泳選手を真似すると……
●第2章 私がこの指導にたどり着いた理由
・キッカケ
・需要と供給のズレ
・意見の一致
・本当の教科書~泳ぎは4泳法だけじゃない!~
●第3章 クロールは、壁を蹴ってスタートしてはいけない!
・勢いよくスタートしてはいけない!
・“水の4大特性”を知ると、今すぐプールに行きたくなる!
・“だるま浮き”と“伏し浮き”が人間の原点だから……
・“ボビング”でお金の節約!?
・プールでの脈の取り方
●第4章 バタ足は、進んではいけない!
・ビート板キックは練習してはいけない!
・手の位置はどこがいいの?
・水中ウォーキングを制する者は、バタ足を制する!
・安全運転で助手席の人を眠らせるようなバタ足をしましょう
・数学のベクトルを活かせば、斜め状態でのキックで“アップキック”は使……?
・数学のベクトルを活かせば、横状態でのキックで“アップキック”は使……?
●第5章 肩がらく~に回るメカニズム
・メディカルチェックも忘れずに
・両手びゅーん!
・片手びゅーん!+また一緒に動いてみましょう!
・肩がらく~に回るメカニズム
・リカバリーは力を抜いてはいけない!
●第6章 息継ぎが苦しいのは、息継ぎを練習してしまうからです
・あ、そういえば……
・抵抗ってホントはいいやつなんですよ
・抵抗を受けなければ、らく~なクロールは泳げない!
・初心忘るべからず
●第7章 おまけ編“日常生活にらく~なクロールを泳ぐための技が隠されている”
・両想いクロールと片想いクロール
・おばけのように……
・カッパのように……
●あとがき

“水泳”を習わなくても本当は誰でも泳げる~心拍数が上がらない楽な泳ぎで水泳を生涯スポーツにする方法
花村育彦 著/インプレスコミュニケーションズ、デジカル 発行/希望小売価格 470円
 ※本書は電子書籍のみの発売となります。

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