累計50万部突破!(2012年1月現在)本格ミステリ界に衝撃を与えた『葉桜の季節に君を思うということ』を越える話題作、歌野晶午著『春から夏、やがて冬』が第146回直木賞候補作に選ばれました(歌野氏は『葉桜―』で第4回本格ミステリ大賞、第57回推理作家協会賞を受賞しています)。
ラスト5Pで世界が反転する"絶望"と"救済"のミステリ。スーパーの保安責任者の男と、万引き犯の女。偶然の出会いは神の思し召しか、悪魔の罠か――。著者の自作解説を動画でご覧いただくことができます。
読む前に見るか、見る前に読むか・・・。
歌野晶午インタビュー動画 1
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http://www.youtube.com/watch?v=l7l9DpGKKdQ歌野晶午インタビュー動画 2
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http://www.youtube.com/watch?v=vH2Ha1GpHDA書名:春から夏、やがて冬
著者:歌野晶午
発売日:2011/10
定価:1,575円