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大島、生野、加藤、椿原ら女性アナウンサー18人がモードに変身!?

 気がつけば今年も11月とあって、すでに雑貨店や書店では2016年の手帳やカレンダーが続々と発売されている。

 そんな中、異彩を放っているのが『FUJI TELEVISION ANNOUNCERS CALENDAR 2016 Produced by Numero TOKYO』(扶桑社/刊)だ。インターナショナルモード誌『Numero TOKYO』(扶桑社)が完全プロデュースし、生野陽子アナウンサーや加藤綾子アナウンサーらフジテレビのアナウンサーたちをスタイリング。女性アナウンサーたちの新たな魅力が開花している。

 「衣装もヘアメイクも今回は『Numero TOKYO』仕様なので、テレビとは大きく違います。あとは表情。クールでアンニュイな表情というのは、アナウンサーの方は普段見せないので、ご本人たちも新鮮だったようですし、テレビを見ている方もこのカレンダーを開いたら驚くのではないかと思います」と語るのは、このカレンダーの撮影に立ち会った担当編集者の江口裕人さん。
 
 3日間にわたって行われた撮影だったが、初めてのファッション誌の現場に最初は戸惑うアナウンサーもいたが、そこは業界の第一線で活躍する撮影スタッフ。的確な指示や、「今の表情、すごくいいね!」との声に、彼女たちはどんどんと豊かな表情を見せるようになったという。撮影後には、「一生分、『きれい! かわいい!』って言われました(笑)」(椿原慶子アナウンサー)と思わず顔をほころばす一幕も。

 また、「ファッションモデル」としての適性には現場でも驚きの声が上がっていたそう。「求められた表情やポージングにすぐに対応できるアナウンサーの皆さんの“反射神経”のよさには、一流のモデルさんたちと日頃から接している撮影陣も感心されていました」(江口さん)

 『FUJI TELEVISION ANNOUNCERS CALENDAR 2016 Produced by Numero TOKYO』を彩るのは大島由香里アナウンサー、生野陽子アナウンサー、加藤綾子アナウンサー、椿原慶子アナウンサー、松村未央アナウンサー、山中章子アナウンサー、細貝沙羅アナウンサー、山?夕貴アナウンサー、竹内友佳アナウンサー、三田友梨佳アナウンサー、久代萌美アナウンサー、宮澤智アナウンサー、内田嶺衣奈アナウンサー、三上真奈アナウンサー、永島優美アナウンサー、小澤陽子アナウンサー、新美有加アナウンサー、宮司愛海アナウンサーの18名。このカレンダーでしか見られないドレスアップされた彼女たちのスナップは、ファンならずとも見逃せない出来に仕上がっている。

 お気に入りのアナウンサーがどんな衣装とヘアメイクで、どんな表情を見せているか。バラエティ番組やニュース番組とは違うアナウンサーたちの一面を確かめてみてはいかがだろうか?

(新刊JP編集部)

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『FUJI TELEVISION ANNOUNCERS CALENDAR 2016 Produced by Numero TOKYO』(扶桑社/刊)

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