実際に起こった自動車事故の再現映像がYouTubeに公開されている。映像を公開したのは、三井住友海上火災保険株式会社。同社の自動車保険である『見守るクルマの保険(ドラレコ型)』に付いてくるドライブレコーダーを設置した車を使い、性能を検証した動画だ。
避けることが難しい事故や、あおり運転の被害に備えてドライブレコーダーを導入する人が増えている。導入を検討中という方はもちろん、もう設置済みの方でも、公開された3本の再現映像をすべて見てほしい。このドライブレコーダーは、保険会社専用デスクのオペレータに直接つながる"通信機能"が付いた高性能モデルで、大きな衝撃を検知した場合は、自動で専用安否確認デスクへ通報してくれる。
再現映像では事故の様子やドライブレコーダーの高画質な録画映像、オペレータとつながる際のリアルな状況までもが見られるので、まずはその目で確かめてほしい。
事故にあったとき、このドライブレコーダーがあなたをどうサポートしてくれるのかを――。
事故が起きたときは、誰しも気が動転して記憶があいまいになる。よく争いになるのは「信号の色」で、ドライバー同士で主張がぶつかり合うこともある。現場に目撃者がいるとは限らず、たとえ目撃者がいても正確に覚えているかどうかは分からない。
最初の再現映像は交差点で起こった出会い頭の事故。このドライブレコーダーの録画映像の鮮明さに注目していただきたい。
【ご注意ください】
以下3つの動画は音声が流れます。再現映像は、専門家の指導のもとプロドライバーの運転により安全に十分配慮した上で撮影したものです。衝突シーンなどは人によっては刺激が強い場合がありますので、気分が悪くなったときは視聴を中止してください。
もしものとき、どう行動すればいいのだろう。救急車を呼ぶ? 警察に通報する? 相手の連絡先を聞く? とっさに現場で判断するのは難しく、大きな事故となれば、身動きが取れない状況になることだってあり得る。
次にご覧いただく映像は、車同士の衝突でドライブレコーダーが本当に自動でオペレータとつながるのかを検証したもの。衝突後の流れをノーカットで見られて"つながる"タイミングやオペレータがどう対応してくれるのかが詳細に分かる。
まずは映像をご覧ください。
視界が遮られる場所からの急な飛び出し。このような状況で事故を回避するのは難しいと感じた方も多いのではないだろうか。
目撃者がいなければ、自動車側の過失責任は圧倒的に不利になる場合もある。現場の状況や事故が起こった時の運転速度など、あなたに代わって証明してくれるドライブレコーダーの安心感は大きい。
今回の再現映像で使用した三井住友海上『見守るクルマの保険(ドラレコ型)』に付いてくるドライブレコーダーは高品質なJVCケンウッド製。オペレータとつながる通信機能があるほか、以前、BOOKウォッチでも紹介したが、危険走行を知らせるアラート機能やどれくらい安全に走れていたかが分かる運転レポートも見られるサービスなどが受けられる。
詳しくは、こちら。
【『見守るクルマの保険(ドラレコ型)』に関する機能・サービス等のお問合わせ先】
三井住友海上火災保険株式会社 『見守るクルマの保険』専用サポートデスク
お電話:0120-306-169(無料)
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