机にかじりついて、やみくもにノートにペンを走らせたとして、ちっっっとも頭の中に定着した気がしません。ですが、日常の中の「これ、あるある~!」なシーンと紐付けてしまえば、あら不思議!こんなにスルスル入ってくるなんて...!!
とにかく、聴き応えしかないオーディオブックです。ことわざって、こんなにシュールかつコミカルに紹介できるのかと膝から崩れ落ちます。 やられたらやりかえす、あのドラマが大好きだった方に是非聴いてほしい『江戸の仇を長崎で討つ』。前作にも登場した熱血コンビが登場する『石の上にも三年』。青春ラブストーリーな『傷口に塩 』。思わずあちゃーな声が出そうな『雉も鳴かずば撃たれまい』。オマージュ?パロディ?インスパイア?ええい、とにかく聴いてみて欲しいです!
これらのことわざがどの様なシチュエーションで登場するのか、聴いてからのお楽しみです!
CDには特典がダウンロードできるご案内が封入されています。ことわざ解説テキスト、台本などをダウンロードいただけます。
前作「笑う ことわざ ショートショート ベスト100」の感想もたくさんいただいています。ありがとうございます!是非、今作の「笑う ことわざ ショートショート マスター100」も、お楽しみください!
目次
『会うは別れの始め』
『青は藍より出でて藍より青し』
『石の上にも三年』
『一難去ってまた一難』
『命あっての物種』
『売り言葉に買い言葉』
『運は天に在り』
『江戸の仇を長崎で討つ』
『選んで滓を掴む』
『 大風呂敷を広げる』
『鬼の首をとったよう』
『果報は寝て待て』
『可愛い子には旅をさせよ』
『窮鼠猫を噛む』
『雉も鳴かずば撃たれまい』
『義を見てせざるは勇無きなり』
『聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥』
『傷口に塩 』
『漁夫の利』
『木を見て森を見ず』
『臭いものに蓋をする』
『腐っても鯛』
『糞も味噌も一緒』
『鶏口となるも牛後となるなかれ』
『犬馬の心』
『好事魔多し』
『コップの中の嵐』
『酒は百毒の長』
『酒は百薬の長』
『山椒は小粒でもぴりりと辛い』
『地獄で仏に会う』
『獅子身中の虫』
『朱に交われば赤くなる』
『知らぬが仏』
『白羽の矢が立つ』
『酸いも甘いも噛み分けた』
『滑り道とお経は早い方がよい』
『寸鉄人を殺す』
『千丈の堤も蟻の一穴から』
『船頭多くして船山に上る』
『膳部揃うて箸をとれ』
『損して得取れ』
『葬礼帰りの医者話』
『多勢に無勢』
『立つ鳥跡を濁さず』
『断腸の思い』
『茶屋の餅も強いねば食えぬ』
『塵も積もれば山となる』
『月と鼈』
『角を矯めて牛を殺す』
『鶴の一声』
『出鼻をくじく』
『泥中の蓮』
『堂が歪んで経が読めぬ』
『灯台下暗し』
『時は金なり』
『毒食らわば皿まで』
『毒を以て毒を制す』
『年寄りの冷や水』
『飛ぶ鳥を落とす』
『泣きっ面に蜂』
『名を取るより実を取れ』
『肉食った報い』
『煮え湯を飲まされる』
『濡れ手で粟』
『猫に小判』
『寝る間が極楽』
『能なしの口たたき』
『背水の陣』
『馬鹿と鋏は使いよう』
『人の褌で相撲を取る』
『人の振り見て我が振り直せ』
『百日の説法屁一つ』
『百聞は一見に如かず』
『火に油を注ぐ』
『笛吹けども踊らず』
『付和雷同』
『下手の横好き』
『仏作って魂入れず』
『水清ければ魚棲まず』
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
『娘一人に婿八人』
『六日の菖蒲十日の菊』
『目には目を歯には歯を』
『元の鞘に収まる』
『柳に風』
『雪に白鷺』
『油断は怪我の基』
『夜目遠目笠の内』
『寄らば大樹の陰』
『落花流水の情』
『良薬は口に苦し』
『ルビコン川を渡る』
『歴史は繰り返す』
『論語読みの論語知らず』
『蝋燭は身を減らして人を照らす』
『若い時の苦労は買ってでもせよ』
『災い転じて福となす』
『渡りに船』
『和を以て貴しとなす』
更なる詳細は でじじ でもご覧いただけます。
パンローリング株式会社では、投資家向け専門書を始めとし、国内外を問わず上質で様々な書籍の翻訳出版、復刊をしております。耳で聴く本・オーディオブックでは、古くより自社他社問わず音声化に適した魅力的な書籍を選書・音声化しており、中でも児童書の品質・作品数は国内一を誇ります。今後も、ロングセラーから、ちょっとマニアックな物まで読者・リスナーの毎日を豊かにしていただくための作品作りを行って参ります。
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