教育の見直しとして、今まで多くの試みが行われてきました。
ですが現在の教育は、明治時代の教育となんら変わりないままではないだろうか?という考え方もあるのです。
教育に携わる人なら、一度は聞いたことがあるであろう 出口汪先生。
出口先生は、日本語を読み解く大切さ・重要さについて、本オーディオブックで述べています。
たとえば、外国語の勉強はどうでしょうか。
日本は国民の奥ゆかしさもあり「自分は外国語が堪能だ!」と胸を張っていえる人は少ないかもしれません。
では、外国語を習得するためには幼い頃から学習させればよいのでしょうか。
出口先生は、アルベルト・アインシュタインの言葉を引用して説明してくれます。答えはNOです。
理由は、母国語の理解以上に外国語を習得するのは到底できないからです。
どの教科の学習でも、日本語を通して学習は始まります。
日本語が正しく理解できないのであれば、その先にある学習の楽しさも、きっと子どもたちは理解することができません。
知識を得て、体得し、それを使いこなす楽しみが奪われるといっても過言ではないのです。
国語力は論理力。自分の子どもを守ることができるのは、各々の親の判断に任されています。
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