地球に一番近い天体・月に「お願い事」をのせて。

毎月やってくる新月。あなたはどのくらい意識していますか？

地球で一番近い天体である月。 私たちは夜空でやさしく照らしてくれる月に、知らず知らずのうち、少なくない影響を与えられています。
引力、潮の満ち引き、作物の種まき......。多様な状況・各国の歴史で、月は時計のように使われてきました。
子どもの頃、大人に尋ねられては無邪気に答えていた「お願い事」。
もう誰に聞かれることも、特に言う機会も無くなってしまった大人だって、「お願い事」が消えたわけじゃないですよね。きっと日常が忙しくて、仕方なく仕舞い込んでいるだけです。
今すぐに思いつかない人も、タイムカプセルみたいにずっとずっと深くで眠ってるだけなんです。

「お願い事」をするにはコツがあった！

「お願い事」をするのに、適切な願い方があるってご存知でしたか？
必ず折り紙を縦長に切ったものでなければならないとか、笹につるさなければならないとか、絶対に7月7日じゃなきゃだめとか、そんなレアミッションではないのでご安心ください！
新月は毎月だいたい1回はやってきます。その際に実行できるような内容になっています。

新月はただの新月じゃない？！○○○座の新月って、なに？？

また、新月には各星座の名前の新月があるそうです。
たとえば、さそり座の新月・みずがめ座の新月・おひつじ座の新月・おとめ座の新月......などなど。
それは新月が起こる時に月が位置している場所によって、その星座の影響を受けるという考え方です。
各星座が持つテーマに沿ったお願いで自分を発展させていくことができます。
新月から一歩進んで、今月は○○○座の新月だ！と思えたら更に楽しい気持ちで「お願い事」と向き合えそうですね。

YouTubeで 「聴いてわかる 月が導くあなたの願い 新月編」 をお試し聴き。