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アフリカに学ぶ14の知恵:ウブントゥ

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  • 書名 ウブントゥ
  • サブタイトル自分も人も幸せにする「アフリカ流14の知恵」
  • 監修・編集・著者名ムンギ・エンゴマニ 著、長澤あかね 訳
  • 出版社名パンローリング
  • 出版年月日2020年9月12日
  • 定価本体1,800円+税
  • 判型・ページ数四六判・並製・288ページ
  • ISBN9784775942383
  • CコードC0011
誰にでも、話が合わない人や、過去の過ちが許せない相手がいるかもしれません。また、日々積み重なるストレスに疲れを感じている人もいるかもしれません。

  • 人と比べずに暮らしなさい。
  • 人と競わずに生きなさい。
  • 人とつながり、助けなさい。
  • それでも自分らしく生きられる
――これはアフリカの大地で育まれた「ウブントゥ」の教えです。

ウブントゥ(UBUNTU)とは、普遍的な「絆」「思いやり」を意味するアフリカの哲学のこと。コミュニティやつながりを大切にするアフリカ流の生き方を指す言葉です。

反アパルトヘイト活動でノーベル平和賞を受賞したデズモンド・ツツ大主教の孫娘ムンギ・エンゴマニによる著書『ウブントゥ 自分も人も幸せにする「アフリカ流14の知恵」』が刊行されました。

本書は、様々な価値観の人たちがいる多様性の時代に、違いを認めて尊重し合うための14のレッスンを語りかけます。祖父から受け継いだ大きな思いやりをもとに、人とつながる生き方をわかりやすく提案します。

アパルトヘイト撤廃に生涯をささげた、南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領は、ウブントゥの精神を大切にしていたことが知られています。 また、スターバックスのハワード・シュルツ会長は、米アリゾナ州立大学の卒業式のスピーチで、社会に旅立つ卒業生たちにウブントゥの教えを伝えました。

訳者の長澤あかねさんは、あとがきで次のようにまとめています。

欧米では、自分の力で富と名声を得て、成功者になることが幸せだとされています。 欧米の影響を強く受けている日本でも、そうした価値観が主流かもしれません。 でも、その道を選んだ場合は、何かを達成しても、またさらに上を目指すことになって、結局満たされることはないように思います。

一方、ウブントゥは、人は人を通して心が満たされ、人生に満足できる、と教えています。「周りの人たちに手を差し伸べれば、相手を通して、自分が求めてやまない安らぎや満足感や一体感が得られる」と。(訳者あとがきより)

アフリカの大地で育まれた共生のメッセージは、不思議と私たち日本人の心にもすっと入ってきます。

心が疲れたとき、本書を読んでみてはいかがでしょうか。ストレスフルな毎日に、穏やかな余裕と自信をもたらす一冊です。

目次

序文 デズモンド・ツツ大主教
イントロダクション あなたがいてくれるから、私がいる
Lesson 1 相手の中に「自分自身」を見いだそう
Lesson 2 強さは団結の中にある
Lesson 3「もし、この人だったら?」と考えよう
Lesson 4 視野を広げよう
Lesson 5 自分もみんなも「かけがえのない人」だと考えよう
Lesson 6 すべての人に宿る「よいところ」を信じよう
Lesson 7 楽観ではなく希望を選ぼう
Lesson 8 つながる方法を探そう
Lesson 9「許しの力」を身につけよう
Lesson 10 みんなの「違い」を受け入れよう
Lesson 11 現実を認めよう――どんなにつらいものでも!
Lesson 12 ユーモアにくるんで思いやりを示そう
Lesson 13 なぜ、小さなことが大きな変化をもたらすのか?
Lesson 14 「耳を傾けること」を学ぼう
Epilogue ウブントゥを人生に取り入れる
訳者あとがき

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