読むべき本、見逃していない?

何もしないと脳は疲れる!?

  • 書名 脳が老いない世界一シンプルな方法
  • 監修・編集・著者名久賀谷 亮 著
  • 出版社名ダイヤモンド社
  • 出版年月日2018年9月27日
  • 定価本体1,600円+税
  • 判型・ページ数四六判・並製・296ページ
  • ISBN9784478103579

 今回ご紹介する本は、本と人が出会うサービスを提供するサイト「ホンシェルジュ」を運営している東海林真之(しょうじ・まさゆき)さんがおススメする一冊、『脳が老いない 世界一シンプルな方法』(久賀谷亮著/ダイヤモンド社)。


 当コラムは、ビジネスパーソンが「今、知りたい!」ニュースや情報を、広く・深く、そして楽しく「耳」に届けてくれる朝のラジオ番組『The News Masters TOKYO』(文化放送 AM1134/FM91.6 月~金 午前7時―9時)で、とりあげた本を紹介する。番組では、毎週火曜日の午前8時25分ごろから本の紹介コーナーを放送中。

 当作品の著者は、日本とアメリカで25年以上の臨床医としてのキャリアを持ち、脳科学の研究分野で2年連続イェール大学の学術賞を受賞した、医学博士の久賀谷亮(くがや・あきら)さん。

 本を紹介者してくれた東海林さんは、「世界一シンプルな方法」というのが気になって手に取ったそう。本当にシンプルに、食事の時はこういう事をした方がいい、運動の時はこういう事をした方がいい、といった内容が整理されて書かれている。 また、肝として書かれているのが、瞑想を効率的に取り入れたような呼吸法「マインドフルネス」について。マンガあり、図解ありで、楽しみながら読めるようになっている。

 番組パーソナリティのタケ小山氏が本をめくり、「怖い事も書いてあるね、"脳の劣化は20代から始まっている"」と、読み出す。続けて、「50歳と90歳の脳は、どのくらいのグラムの重量差があるか?」と、問題を出すタケ氏。 答えは、なんと「約150グラム」!驚き!それだけ脳は萎縮していくということ!

 中でも、面白いのは、何もしないと逆に人は不安になったり、将来や過去の事を考え過ぎたりしてしまい、むしろ脳が疲れてしまうという。 そこで、呼吸法によって、あえて思考を「何も考えない」というよりも、何かにフォーカスする方が、脳は疲れないのだとか。

 では、具体的にどうすればいいのか?  

「雑念を消そう」...という努力は必要ない!
 要は、何かに集中していれば良い。例えば、呼吸をする時も、呼吸だけに向き合っていれば、ほかの事を自然に忘れるという、そういう考え方。

 すぐに実践できるものとして...「10分間、呼吸とひたすら向き合う」。
 また、運動するにしても、筋力トレーニングはダイエットには効果はあるが、脳を老いさせないという意味では、3分走って3分休むといった、3分ごとにインターバルを取り入れた有酸素運動を集中して行った方が良いそう。
 その瞬間その瞬間に向き合う短時間のものをきちんとやっていく事が重要だということ。

 そういった事が書かれているこの本。パラパラとめくって気になるところから読むことを推奨しているので、一度、手に取ってみて、「マインドフルネス」を取り入れ、「長持ちする脳」を手に入れてほしい。
 著者・久賀谷さんの前作『最高の休息法』は、26万部のベストセラーとなっている。合わせて読んでみては?

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株式会社文化放送

ゴルフ解説者のタケ小山さんがゴルフマネジメントで培った独自の視点でニュースを深堀りするラジオ番組「The News Masters TOKYO」と「BOOKウォッチ」 がコラボレーション。
ラジオ番組内コーナーの「トレンドマスターズTOKYO」(8:25~8:30)で毎週火曜日にお届けする本の話題を中心に、同僚や友人、家族に思わず話したくなる情報をコラム形式でお届けします。

「The News Masters TOKYO」(月)~(金)AM7:00~9:00
文化放送にて生放送!(AM1134/FM91.6/radiko.jp)

http://radiko.jp/#QRR

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