おはなしワークブックシリーズは、昔話や童話を読み進めながら「考える力」を育てる問題に取り組める、親子で楽しめる問題集です。
第1弾として、みなさんご存知の昔話「ももたろう」が楽しい問題集になりました!
第2弾は「あかずきん」、第3弾は「シンデレラ」(2022年6月16日発売!)、第4弾は「3びきのこぶた」(2022年8月発売予定!)と続いていきます。
お子さんやお孫さんと楽しみながら、ぜひ取り組んでみてください!
★「がんばれ!ももたろう」モニター読者様の感想★
◎小学校入学前の学習教材として取り組みました。この本は、「ももたろう」のストーリーになっていて、子ども自ら、問題を声に出して読み解き進めてくれました。ひらがなや数字の先取りワークは、あまり積極的に取り組んでくれず、親がつきっきりでしたが、この本はひとりでどんどん進めてくれました。小学校で大切になってくる「音読」を自然とやりながら、「読んで考える力」が身につきました。小学校前に、子どもに「勉強は楽しい!」という気持ちを芽生えさせてくれました。(もうすぐ1年生!ママ)
◎この本は自分でひらがなを読み、解き進めていくことができ、本当に幅広い年齢で楽しめる問題集だと思いました。今回の「ももたろう」のお話は、誰もが知っているので低年齢でもわかりやすく取り組みやすいと感じました。また、次はどうなるのかと、やる気が何倍にもなり、親としても大変嬉しい気持ちになりました。勉強が好きな子になれる、魔法の問題集だと思います。(M・N)
おはなしワークブックシリーズの特長
①昔話の絵本と思考力系ドリルのいいとこ取り!
みなさんご存知の『ももたろう』のお話をベースに考える力を育てることができる、楽しいワークブックです。対象年齢は4・5・6歳。お勉強!と身構えることなく、学習習慣を身につけられます。
②幅広い分野から問題をセレクト!
数量、知覚、推理、図形、言語、常識、ひらがな、など幅広い分野から問題が構成されています。小学校入学後に勉強する算数、国語、理科などにつながっていく知識のため、小学校入学前の準備にも最適です◎
③いつでもどこでも取り組める!
おやすみ前や乗り物の中などで気軽にチャレンジできるように、鉛筆や消しゴムなしでも解答ができるようになっています。お子さんやお孫さんと一緒に、物語を楽しみながら進められます♪
青木みのり先生による紹介動画も公開中!
特長や、「がんばれ!ももたろう」に出てくる問題にも挑戦しています。ぜひご覧ください!
【著者紹介】青木みのり(あおき・みのり)
幼小受験専門家/MBキッズカレッジ校長。
2005年に東京都世田谷にて親子講座を企画・運営する「ママンベビー」をスタートさせ、ベビーマッサージやリトミック、ママゴスペルなどの講座を開催する。2010年ごろより入園準備のためのクラスを始め、幼稚園や小学校入試に向けた指導を本格的に行う幼児教室「MBキッズカレッジ」へと発展させる。ベビー講座から受験指導まで、のべ3万人の親子の指導実績を有する。毎日のしつけや生活習慣などの保護者向け指導を充実させ、子どもが自分の気持ちをまわりに伝えるための会話指導などに力を入れた結果、MBキッズカレッジは合格率9割以上の人気教室となっている。「わが子にぴったりの幼稚園や小学校を選びたい」という保護者のために、都内近郊の国私立幼稚園・小学校の特徴、入試傾向、情報などを徹底リサーチし、子ども一人ひとりの個性や発達、気質を総合的に診断するアプローチで学校選びのアドバイスを行っている。著書に『4歳・5歳・6歳 小学校の勉強ができる子になる問題集〜バラキングと ふしぎな きんかの なぞ〜』(実務教育出版)がある。