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1日5分!親子で楽しみながらできる!

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読み書きが遅い、集中できない、運動が苦手......
子どもがきちんと育たない原因は視力ではなく「視機能」にあった!

最近社会問題となっている「スマホ育児」や「外遊びの減少」などにより、子どもが目を動かさなくなり、視覚(ものを目で捉え判断する)が衰え、発達障害と判断されてしまうケースの子どもが激増しています。
しかし、視力とは違い、視覚はトレーニングで改善することが期待できるのです。子どもが正常に見えているかは視力では計れないため、周囲の大人がチェックしてあげる必要があります。そして、それに最も適任なのは、言うまでもなく親御さんです。
子どもの才能を見つけ、正しく伸ばすためにはまず、子どもの正しい視機能と体性感覚を知り、1日5分のビジョントレーニングを行うことが近道なのです。


目次

第1章 日本人だけが知らない!?目のしくみ
第2章 ビジョントレーニングが子どもの「生きづらさ」を救う
第3章 子どもの「目の現在地」を確認するビジョンチェック
第4章 1日5分!子どもの「視機能」を高めるトレーニング



―関連動画―
《追従性眼球運動(パスート)、跳飛性眼球運動(サッケード)》


《反射神経を鍛える》


《目と身体の協応性》


【著者紹介】小松 佳弘(こまつ・よしひろ)
ビジョントレーナー(視覚の専門家)・検眼士/株式会社パーソナル・グラス・アイックス取締役
早稲田大学人間科学部卒業。幼少期、自分の名前がきちんと書けないほど視機能(ものを目で捉える力)が低かったが、ビジョントレーニングで驚くほど視機能が改善。大学卒業後、アイックスに勤めるかたわら、ビジョントレーニングの第一人者・北出勝也氏に師事。全国の児童デイケア施設においてのべ3千人以上の子どもにビジョントレーニングを行い、視機能を中心とした発達障害の改善に導く。福岡ソフトバンクホークスやヤクルトスワローズ、ラグビー日本代表などプロスポーツチームも指導している。現在までに、1万人以上の親や教師に対し啓蒙講演活動を行う。

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株式会社実務教育出版

実務教育出版は、職業を通した自己実現やキャリアアップ、生涯学習を中心コンセプトに、出版活動を展開しております。公務員試験問題集・情報誌をはじめ、就職・資格試験対策書、自己啓発・ビジネス書、教育・学習参考書、生活実用・教養・語学など多彩な出版物を発行し、電子書籍にも取り組んでおります。今後も多岐にわたる分野に挑戦してまいります。

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