シリーズ累計部数25万部突破！大人気ひらがな練習帳のカタカナ版！

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2018/12/25

書名なぞらずにうまくなる子どものカタカナ練習帳
監修・編集・著者名桂　聖　著・永田　紗戀　著
出版社名実務教育出版
出版年月日2015年3月24日
定価本体1,000円＋税
判型・ページ数B5判・145ページ
ISBN9784788910881
CコードC0037

どんな子でも字が劇的にきれいになります！

日本で最も多くの志望者が集まる超人気名門校・筑波大学附属小学校の桂先生と、マスメディアでも話題の新進気鋭の女流書道家・紗戀さんによる、『なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳』のカタカナ版です！
楽しいイラストで学べるエンピツの動かし方、ポイントがはっきりわかるアドバイスなど、長年の指導実績に裏打ちされた信頼感ある内容となっています。巻末には、小学１年生で習う80の漢字の手本もついています。

カタカナがうまく書ける3つのポイント

『フ』と『ラ』

①同じ字形を見つけて書く
たとえば、「フ」と「ラ」。「ラ」の二画目は、「フ」とほとんど同じ。つまり、「フ」がうまく書けると、「ラ」がうまく書けます。本書では、「フ→ラ→ワ」などのように「同じ字形の書き方」を生かせる順でカタカナを配列しています。

②似た字に注意する
たとえば、「ソ」と「ン」。「ツ」と「シ」。よく似ていて、子どもが間違いやすいカタカナです。でも、実は「ソ」「ツ」が上から下へはらう仲間で、「ン」「シ」が下から上へはらう仲間なのです。こんなところにも気をつけると、早く上達します。

③ひらがなの単語とカタカナの単語を区別する
カタカナは、「外来語」「外国の国、地域、人名」「動物や植物の名前」などに使われることが多いです。

3つのステップで、きれいに書ける！

どんな子でも無理なく身につく「３ステップ」方式！ひとつひとつのカタカナについて、エンピツの動かし方を楽しさ一杯のイラストで学び、大事なポイントはシンプルに３つ！楽しくなきゃ途中でイヤになります。シンプルじゃなきゃ覚えられません。子どもを長年指導してきたからこそわかるメソッドです。

ステップ①まず見て書く→ステップ②イメージして書く→ステップ③論理的に書く

－紹介動画－

【著者紹介】桂　聖（かつら・さとし）
筑波大学附属小学校国語科教諭。シェア6割を占める光村図書の国語教科書編集委員、授業のユニバーサルデザイン研究会代表などを務める。教師向け書籍を多数執筆し、講演会や研究授業で東奔西走の国語教育界の有名人。

【著者紹介】永田　紗戀（ながた・されん）
日テレ「ぶらり途中下車の旅」、NHK「ひるまえほっと」などに出演し、いま話題の女流書道家。筑波大学附属小学校ゲストティーチャーも務める。著書に『花咲く書道入門』（実務教育出版）がある。

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株式会社実務教育出版

実務教育出版は、職業を通した自己実現やキャリアアップ、生涯学習を中心コンセプトに、出版活動を展開しております。公務員試験問題集・情報誌をはじめ、就職・資格試験対策書、自己啓発・ビジネス書、教育・学習参考書、生活実用・教養・語学など多彩な出版物を発行し、電子書籍にも取り組んでおります。今後も多岐にわたる分野に挑戦してまいります。

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