本を知る。本で知る。

プレゼンテーションの「成功の型」は一つではない。

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彼がなぜ、選ばれたのか―――


第35代アメリカ大統領に選出された、ジョン・F・ケネディは、合衆国史上、最年少の大統領だった。

歴史を変えてきたような人物は総じてプレゼンテーションの名手であったと著者の光畑氏は感じたといいます。
彼の伝えるメッセージは明確で、多様な人種からなるアメリカ合衆国においても万人に分かりやすく、共感を呼び、そしてポジティブな行動を引き起こすものだった。
そして、彼がすごいのは、60年も前にすでにプレゼンテーションの重要性を理解し、アメリカ合衆国のブランディングの手段として活用していた事だといいます。

「社員には十分に語りかけている」という方も多いかと思います。
しかし、「私の話を、社員は本当に理解しているだろうか?」や「本当に期待以上に動いてくれるだろうか?」という懸念を抱いた事はないでしょうか?

本書では、そのプレゼンテーションの「考え方と技術」を伝えた一冊で、
・トッププレゼンテーションが企業経営にいかに良い効果をもたらすのか?
・トッププレゼンテーションの効果を最大限に高めるにはどうしたらいいのか?
トッププレゼンテーションのやり方次第でこのような問題を解消する可能性が大いにある。


≪もくじ≫
第1章 これからはトッププレゼンテーションの時代
トップの仕事はプレゼンが9割
トップは社員の精神的リーダーでなければならない
ブランドに人間味を憑依させる
トッププレゼンをしない大企業はこうなる

第2章 トッププレゼンテーションが組織を動かす
孫正義氏のプレゼンのすごさは「上手さ」ではない
一文は短く簡潔に
聴衆を飽きさせないストーリーテリング
熟知性の法則
欧米流プレゼンは見せ方がうまい
日本流プレゼンの素晴らしさ

第3章 トッププレゼンテーションの効果を高める「場」
トッププレゼンを効果的に聞かせる「場」とは?
人は明るい場所に集まる
世界観を表現する
コンセプトが演出を決める
映像を効果的に使う

第4章 トップの言葉をリアル×オンラインで広く届ける
CMを流すよりも、トップのプレゼンが良い理由
リアル×オンラインが拓く新たな可能性


≪著者について≫
株式会社グローバルプロデュース代表取締役 クリエイティブディレクター。
JTBグループでイベントプロデュースに従事した後、2012年4月に株式会社グローバルプロデュースを創業。
イベント業界のプロフェッショナルを集め、プロデューサー集団を創り上げる。全社で国内外年間100本以上のイベントを企画制作している。
個人としては5000人から2万人規模の大型コンベンションのステージ演出を得意とする。
数千人規模の企業が主催する社内イベントやPRイベントも数多く手掛けている。

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株式会社クロスメディア・パブリッシング

株式会社クロスメディア・パブリッシングは、2005年の設立以降、ビジネス書を中心に全国主要書店の売上ランキングにあがるベストセラー書を数多く出版しています。「あらゆるメディアを通じて、働く人々の問題解決をする」という理念のもと、電子書籍やWebサービスなどにも積極的に取り組んでいる会社です。

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