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ECサイトを持たないことが、リスクとなる時代

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  • 書名 ECを始めるなら別会社をつくりなさい
  • 監修・編集・著者名岩井 淳行
  • 出版社名株式会社クロスメディア・パブリッシング
  • 出版年月日2021年3月12日
  • 定価本体1,480円+税
  • 判型・ページ数206
  • ISBN9784295405207
  • CコードC2034
「事業計画を作り、ゴールを設定して、それを達成したかを検証して次の行動に移す」
ひとつの事業を新しく計画するとき、こうしたプロセスを実行することは皆さんも考えると思いますが、それがネットショップとなると「そこまでやらなくても...」「本業の片手間で」という方がまだまだ多いです。

とくに今は実店舗に足を運んでもらうこと自体が難しいことなども考えると、実店舗をネットに移行しただけ、
と考えるのではなく独自の戦略が必要になります。

下記に目次一覧がありますが、目次自体が課題・問題点にフォーカスを当てて設定されているため、自社にとって課題だと感じる項目から読み進めてもノウハウが得られます。
これからネットショップを始める方、始めたものの売上に伸び悩んでいる方は必読の一冊です。

≪もくじ≫
はじめに
CH.1 ECサイトを持たないことが、リスクとなる時代
変わり続ける消費行動と販売形態
成長分野としてのEC市場
日本のEC化率が低い理由
もうネットで売れないものはない?
「ECでは安く売る」時代の終焉
コロナ禍で拍車がかかる「EC時代」
可変性の高いECサイトが時代にマッチする理由
地方企業がECで得るものは大きい
モールに適した商材、自社ECサイトに適した商材
販売員に代わるIT、営業職に代わるIT

CH.2 なぜ、御社のEC事業はうまくいかないのか?
ECサイトがうまくいかないのには理由がある
問題1 ECサイトの立ち上げに手をかけていない
問題2 Amazonや楽天のモールに出せば売れると思っている
問題3 ツールを使いこなせていない
問題4 ECのプロでない業者にバラバラに依頼している
問題5 見えないものにお金を払いたがらない
問題6 古い情報、古いシステムのまま運用している
問題7 運用に手一杯で「次の一手」が仕込めない
問題8 長期的な視点がない

CH.3 「EC事業部を外部に持つ」という発想
ECを「事業」として認識する
EC事業部を社外に持つという選択
パートナーとの連携を阻む心理的な壁
ECで商品企画力、販売力を上げられる
IT知識がなくても商品知識があればいい
社内の担当者が運用に忙殺にされない
他社で成功した方法を取り込みやすい
失敗しないパートナーの選び方
EC事業が成長すると出てくる問題
EC事業部を独立させる

CH.4 ECの事業計画は、成長フェーズを考えてつくる
EC事業の成長フェーズは3段階
フェーズA:立ち上げ期
フェーズB:成長期
フェーズC:発展期
ケーススタディ 家具メーカーブランド、SIEVEの場合

CH.5 ECの利益計画と組織体制
ECも「売上よりも利益」で成長する
成長フェーズごとの利益計画と組織体制
責任者の任命と評価
問屋や卸先との関係悪化をどう考えるか
問屋、卸先との折り合いのつけ方
ECサイト構築に利用できる助成金
EC事業部を別会社化するという戦略

おわりに


著者について
岩井 淳行(いわい・あつゆき)

株式会社エスアイアソシエイツ代表取締役社長。
コンピューター関係の商社でエンジニアとして勤めた後、2000年にECのパッケージベンダーに営業職として入社。
ECの黎明期に数百のサイトに携わる。2004年、株式会社エスアイアソシエイツを設立し、代表取締役社長に就任。

翌年にはチーズとハチミツ専門のECサイト「CHEESE HONEY」を開設。
自社でECサイトを運営して得た知見をもとに、2011年にカートシステム「EverCart」を自社開発。
現在は、ECサイトの構築から運用代行、戦略立案まで、EC事業を包括的に支援するサービス「ショップアシスト」を展開し、
家具やアパレル、飲料など幅広いメーカーのビジネスを支援している。

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株式会社クロスメディア・パブリッシングは、2005年の設立以降、ビジネス書を中心に全国主要書店の売上ランキングにあがるベストセラー書を数多く出版しています。「あらゆるメディアを通じて、働く人々の問題解決をする」という理念のもと、電子書籍やWebサービスなどにも積極的に取り組んでいる会社です。

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