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ものづくりの100年史を振り返ると、未来が見える

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疲弊していく現場、燃え尽きていく優秀な人材

最近、メディアで「VUCA(ブーカ)」という言葉をよく見かけます。いま、日本の製造業を取り巻く環境は、これまでにないほど複雑化・個別化し、かつて「お家芸」だった多品種少量のものづくりのノウハウが通用しない、「業務そのもの」が不確実な時代に突入しています。そうした変化に大半の企業が飲み込まれてしまい、現場が体を張って何とかしのいでいるというのが実態。競争力は年々低下しているのに、現場は疲弊し切っており、優秀な人材がバーンアウトして(燃え尽きて)います。

ものづくりの100年史を振り返ると、未来が見える


ものづくりの世界でこの100年余りを振り返ると、ヘンリー・フォードが20世紀初頭に「同期生産方式」を実現。そのフォードに学びながら、大野耐一が中心となって「トヨタ生産方式」を確立。そして、エリヤフ・ゴールドラット博士がトヨタを徹底的に研究して「TOC(制約理論)」を生み出しました。本書では、この「3人のヒーロー」を中心に、ものづくりの100年史を振り返りながら、未来に向けて「未知」「不確実」をマネージする方法を考えます。具体的には、ものづくり企業の経営で必要な3つのフロー(アクティベーション〈組織化〉・フロー、ナレッジ〈知識〉・フロー、ビジネス・フロー)の考え方を解説。変化に即応できる経営をしていくためにこの3つのフローを革新する「ダイナミック・フロー・マネジメント」の手法を解きほぐします。

《もくじ》
第1章 不確実な時代をどうコントロールするか
第2章 ものづくりの「仕組み」の進化と3人のヒーロー
第3章 100年変わらない生産の基本――「流れ」と「ばらつき」
第4章 大きくなると複雑になる
第5章 日本人の苦手な「不確実」で「あいまい」なもの
第6章 これから日本はどう変わっていくのか
第7章 経営資源をダイナミックに組み替え、投入する仕組み

《著者プロフィール》
村上 悟(むらかみ・さとる)
ゴール・システム・コンサルティング株式会社 代表取締役。
1959年生まれ。大手製造業にて経理・原価計算を担当、社団法人日本能率協会を経て、株式会社日本能率協会マネジメントセンターTOC推進部にて、チーフコンサルタントとして日本におけるTOC(制約理論)の普及に努めたのち独立し、2002年9月より現職。2006年にインターナショナル・プロダクション・リサーチジャーナルに発表された論文「日本産業におけるTOCの適用―日立ツールの事例―」は同年のTOC-ICO(International Certification Organization)でエリヤフ・ゴールドラット博士より紹介され、博士の最後の論文「巨人の肩の上に立って」に直接引用されるなど、世界でもトップクラスの実績と実力を持つTOCコンサルタント。著書は『TOC入門』『在庫が減る! 利益が上がる! 会社が変わる! 』『問題解決を「見える化」する本』など多数。

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