読むべき本、見逃していない?

情報は、こうして狙われる! 私たちの知らない熾烈な戦い

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  • 書名 サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること
  • 監修・編集・著者名中島 明日香 著
  • 出版社名株式会社講談社
  • 出版年月日2018年1月17日
  • 定価本体1,000円+税
  • 判型・ページ数新書版・256ページ
  • ISBN9784065020456
 

サイバー攻撃から身を守るには、攻撃者の手口を知る必要がある。気鋭の研究者による、情報セキュリティの超入門書!

 多くのIT機器に囲まれて便利になった私たちの生活。それは、見方を変えれば数えきれないほどの「脆弱性」に囲まれた生活なのかもしれない。

 本書は、IT機器の便利さだけに注目するのではなく、リスクをきちんと知る必要があることや、サイバー犯罪の被害者にならないための知識を身につけることの重要性を解説している。

 そもそも脆弱性とは何か、という基本的な解説はもちろん、「脆弱性」を突いたサイバー攻撃のメカニズムについても紹介されており、サイバー攻撃の足がかりとなるソフトウェアの「脆弱性」は、なぜ生まれてしまうのか? 脆弱性はどのように悪用されるのか? 脆弱性が発見されると、誰がどんな対応をとるのか? という一連の流れも知ることができる。

 さらに本書では、脆弱性情報が売買される巨大市場や、すでに起きているサイバー戦争についても紹介されており、私たちの生活のすぐそばにあるITの世界で今何が起きているのか、エンジニアではない方も含めて、現代社会に生きるすべての方にお勧めしたい一冊です。

主な内容
第1章 サイバー攻撃で悪用される「脆弱性」とは何か
第2章 サイバー攻撃は防げるか:脆弱性の発見・管理・修正
第3章 プログラムの制御はいかにして乗っ取られるか:バッファオーバーフローの脆弱性
第4章 文字列の整形機能はいかにして攻撃に悪用されるか:書式指定文字列の脆弱性
第5章 いかにしてWebサイトに悪意あるコードが埋め込まれるか:クロスサイト・スクリプティングの脆弱性
第6章 機密情報はいかにして盗まれるか:SQLインジェクションの脆弱性
第7章 脆弱性と社会:脆弱性市場からサイバー戦争まで

著者プロフィール
中島 明日香(なかじま あすか)
1990年、大阪府生まれ。2013年3月、慶應義塾大学環境情報学部卒業。同年4月、日本電信電話株式会社(NTT)入社、セキュアプラットフォーム研究所配属。入社後はソフトウェアセキュリティ分野の中でも、とくに脆弱性発見・対策技術の研究開発に従事。2014年度より、日本最大のセキュリティコンテスト(ハッキングコンテスト)を主催する「SECCON」の実行委員就任。SECCONを運営母体として、日本初となる女性セキュリティ技術者団体「CTF for GIRLS」を、発起人として設立・運営。2018年には、情報セキュリティ分野における世界最大級の国際会議Black Hat(Asia)のRegional Review Board(地域査読委員)に就任。

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