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たった「3分」の終活で残された家族は助かる

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  • 書名 デジタル遺品の探しかた・しまいかた、残しかた+隠しかた
  • サブタイトル身内が亡くなったときのスマホ・パソコン・SNS・ネット証券・暗号資産等への対応や、デジタル終活がわかる本
  • 監修・編集・著者名伊勢田篤史・古田雄介 著
  • 出版社名日本加除出版株式会社
  • 出版年月日2021年10月 7日
  • 定価1,980円
  • 判型・ページ数四六判・204頁
  • ISBN9784817847546
  • CコードC2032
"夫の死亡を知らせるための連絡先をスマホの中から調べたい!でもスマホのパスワードがわからず、スマホを開けない?"
"父さんはネット証券とかやっていたかな?暗号資産とかやってないよね??"
"自分が死んだ後、家族が困らないようにパソコンやスマホのパスワードを共有しておくべきだったな~?"
【この本で解決します!】

●終活弁護士(日本デジタル終活協会代表理事)とジャーナリスト(デジタル遺品を考える会代表)が、家族が亡くなった際に、いかにして「デジタル遺品を探して、処理すべきか」を中心に解説。
●デジタル遺品の「残しかた」についても、デジタル終活の観点で解説。
●「本人・遺族等がやるべきこと、タイミング」等がわかる対応フロー図等からはじまり、各論では、デジタル遺品の対象物ごとに「探しかた」「しまいかた(処理のしかた)」「残し方」の順で解説。
●多くの方が気にされるであろうデジタル遺品の「隠しかた」についても言及。
●当事者でも読めるよう、平易にわかりやすく解説。理解促進から相談対応まで幅広く活用できる一冊。

登場人物の対話形式から始まることで、読みやすく、理解しやすい!

目次

総論01 相続手続の基本
 1 相続とは
 2 相続手続の基本的な流れ
総論02 デジタル遺品ってなに?
 1 「デジタル遺品」とは
 2 デジタル遺品の分類
総論03 デジタル遺品の相続処理
 1 デジタル遺品の相続のポイント
 2 オフラインのデジタル遺品の相続について
 3 オンラインのデジタル遺品の相続について
各論01 デジタル機器を持っている場合
 1 携帯電話・スマホを持っている場合
 2 パソコンを持っている場合
 3 タブレットを持っている場合
各論02 SNSやブログを利用している場合
 1 Facebookを利用している場合
 2 Instagramを利用している場合
 3 Twitterを利用している場合
 4 LINEを利用している場合
 5 ブログ、ホームページ等を利用している場合
各論03 インターネットを利用した事業(副業)をしている場合
 1 YouTuberをしている場合
 2 アフィリエイトをしている場合
 3 フリマアプリ等を活用している場合
 4 クラウドソーシングで仕事をしている場合
 5 サブスク等の定額課金サービスを利用している場合
各論04 投資・資産運用をしている場合
 1 ネット証券口座を持っている場合
 2 暗号資産(仮想通貨)を持っている場合
各論05 キャッシュレス決済サービスやポイントを利用している場合
 1 キャッシュレス決済サービスを利用している場合
 2 企業ポイントを所持している場合
特別付録 デジタル遺品の隠しかた

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