読むべき本、見逃していない?

「弁護士」兼「作曲家」が自らのイラストを添えて解説!

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まずこの本の著者について紹介します。
タイトルにもあるとおり、高木啓成先生は、弁護士であり作曲家です。
動画・音楽関連企業、ゲーム会社、タレント事務所、デザイン事務所などをクライアントとし、著作権法を中心とするエンターテイメント法務を取り扱っています。
そして、自ら作曲家としても活動し、主にアイドルへの楽曲提供を行っています。
なんとHKT48への楽曲提供実績もあるそうです!

「Just a moment」HKT48 作曲
「憧れで終わらせるな」桃色革命 作詞・作曲・編曲
「恋は溶けてくIceCream」桃色革命 作曲・編曲
「夢見がちCONFLICT」アオハルクエスト 作曲・編曲
「こっちおいでshowtime!!」てぃんく♪ 作曲・編曲
その他、多数


そんな高木先生が、自らの「エンターテイメント法務実績」と「作曲家としての経験」を活かして作り上げたのがこの本です。
いったいどのような内容で、誰に向けて書かれた本なのでしょうか。はしがきを見てみましょう。

<はじめにより>
 この本は、音楽クリエイターや動画クリエイターの方々がプロとして活動していく上で、ぜひ知っておいていただきたい法律や契約のことを書いた本です。......
......僕は、普段、弁護士として、動画・音楽関係の会社やゲーム会社など、主にクリエイターに仕事を依頼する企業の法務を取り扱っています。
 ただ、自分自身が作曲家でもあるため、作家仲間や動画クリエイターから法律相談を受ける機会も多く、その度に、「クリエイターにわかりやすく楽しく読める本があればいいのに」と感じていました。
 そこで、セミナーなどでいつもお話している必須の知識や、クリエイターからよく受ける法律相談の回答をこの一冊にまとめました。......
......この本を読んでいただければ、音楽クリエイター、動画クリエイターとして知っておくべき法律や契約の基本を押さえることができます。


ということで、まさに高木先生にしか書けない内容となっています。
具体的な本の構成は下記のようになっています。
●Chapter1「音楽クリエイター編」
作家事務所に所属していたり、またはフリーランスとして活動している作詞家・作曲家、トラックメイカーの方々に向けて書いています。

●Chapter2「動画クリエイター編」
YouTubeをはじめとする動画投稿サービスで活動している個人クリエイターや、企業から動画制作を受託している小規模の法人などの方々に向けて書いています。

●Chapter3の「契約・トラブル編」
契約書の基本やトラブルの対処方法など、音楽クリエイター・動画クリエイターに共通する必須の知識です。


実は、弁護士が一般の方に向けて「わかりやすく」書くことってとても難しいことなんです。
法律の用語はとても堅苦しいので、そこを一般の人にもわかるようにかみ砕く必要があるためです。その辺りについてはしがきでも触れられています。

 この本を書きながら、何度もクリエイターと打ち合わせをして、わかりにくい表現を徹底的にダメ出ししてもらいました。文章だけでは伝えづらい部分は、できる限りイラストを描いてお伝えするようにしました。どうしても文字が多くなりがちですが、法律になじみのない方でも楽しみながら読んでいただけるように心がけています。


そうなんです、この本には随所に高木先生の可愛いイラストがちりばめられているのです(かわいいだけでなく、さらに解説をわかりやすくイラストです!)

既にクリエイターとして活動している方、是非この本を読んで、法律上のルールや自身の権利について学んでみませんか?

また、今はYouTubeなど、簡単に動画が公開できる時代です。「歌ってみた動画」などもたくさんアップされていますね。
趣味で動画を制作している方、これから動画や音楽を制作してみたいという方、何も知らずにアップしたら違反だった!なんてことにならないように、是非この本を一読してみませんか。

<目次>
chapter 1 音楽クリエイター編
・音楽クリエイターとして気をつけるべきこと
・音楽がお金になる仕組み
・作家事務所との契約で気をつけるところは?
・音楽出版社とはどういうところ?
・著作権契約書は、どこに気をつけて読めばいいの?
・「著作権契約書」は、どういうときに役に立つの?
・著作権管理事業者(JASRAC、NexTone)について知っておこう
COLUMN カラオケ法理について
・JASRAC の信託者になった方がいいの?
・編曲者(アレンジャー)にはどんな権利があるの?
・バックミュージシャンにはどんな権利があるの?
・原盤制作者と原盤権について知っておこう
・カバーアレンジの権利処理はどうなっているの?
・インディーズアイドルのプロダクションとの契約内容は?
・仮歌を依頼するときの契約内容は?

chapter 2 動画クリエイター編
・道路や公園など、撮影の場所について注意すべきことは?
・撮影中に通行人が写り込んでしまっても問題ない?
・撮影中に看板やポスターが写り込んでしまっても問題ない?
COLUMN 結婚披露宴の撮影。音楽は「付随対象著作物」?
・東京スカイツリーや忠犬ハチ公像を許可なく撮影してもいい?
・書籍の表紙やCD のジャケットを撮影してもいい?
・ゲーム実況は自由にやってもいい?
・動画に音楽を乗せるときの注意点は?
COLUMN 非営利目的なら利用してもいい?
・カラオケ店での「歌ってみた動画」は違法なの?
・YouTube 動画での注意ポイント
・従業員やフリーランスの立場で動画制作会社と関わる場合
・動画の制作の依頼を受けるときの契約書の作り方
・脚本家に依頼するときの契約は?
・タレント、声優に出演を依頼するときの契約は?

chapter 3 契約・トラブル編
・契約書のいろはを学ぼう
・契約書の一般条項を押さえておこう
COLUMN 契約書の電子化の流れ
・契約書に収入印紙を貼るのはなぜ?
・契約トラブル対処法
・これは盗作なの?それともセーフなの?

chapter 4 モデル契約書集
・楽曲提供契約書
・仮歌業務委託基本契約書
・動画制作委託契約書
・脚本執筆委託契約書
・出演契約書

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