毎日、AIに関するニュースが流れてきます。AIの進化はめざましく、これから、AIによって人間の仕事が代替される職業もでてくるでしょう。
本書では、そんなAI時代の問題として「ロボット上司(AI上司)」が出てきます。
もし、上司がAI(ロボット上司)になったらどうなるのでしょう?
そのロボット上司が、明らかに「オカシイ」指示を出してきたとしたら、どこまで守らなければいけないでしょうか。指示を無視したら業務違反で解雇になるのでしょうか。
ロボットと人間が一緒に働く...
本書を読んでいくと、AIと共生していくにあたっての様々な法的課題について考えさせられます。
ロボット上司と忘年会や新年会...会費は払ってくれるのか?
恋は芽生えるのか...?もし、恋愛相談したら的確な相手を導き出してくれるのか...?
そんなことにも思いを馳せながら、そうなった場合のAI活用述を今から考えてみませんか。
chapter01 総論
chapter02 AIを活用した業務改革
chapter03 AIと労働
chapter04 自動運転
chapter05 AIと教育
chapter06 AIと医療
chapter07 AIと投資
chapter08 AIと学習用データの問題
chapter09 AIと知的財産権
chapter10 AIと企業統治・コンプライアンス体制構築
chapter11 AIと憲法
chapter12 AIと軍事規制・セキュリティ
日本加除出版株式会社の記事です。加除式図書、戸籍、登記、住民基本台帳といった分野を中心に、実務書、専門六法、月刊誌などを扱う出版社です。新刊情報、実務情報などご案内いたします。
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