若手弁護士を主たる読者層に据え、代表的な事件類型の実務上の留意点をまとめた「実務の技法シリーズ」の総論編の刊行が始まります。
すべての事件類型に共通する実務上の留意点を叙述する総論編のうち、本書では、裁判書類の作成と尋問技術に関してどうしたらよいかを悩む初歩的かつ形式的な事項をまとめました。
裁判官経験を積んだ弁護士の参画により、各種の書面の記載、証拠提出の工夫、尋問内容を裁判官はどう見ているかを率直に語ってもらい、弁護士の視点と裁判官の視点を浮き彫りにした斬新な実務入門書です。
法律および人文・社会科学分野の書籍を発行しています。 とりわけ法律の分野では定評をいただいており、「弘文堂プレップ法学」など入門書から、 基本書として「法律学講座双書」「法律学講義シリーズ」、さらに論文集を多数出版し、 その出版活動は法律学全般を覆っています。最近では、「伊藤真シリーズ」 「新・論点講義シリーズ」「ケースブックシリーズ」「演習ノートシリーズ」 「判例ノートシリーズ」などを鋭意刊行中です。 人文・社会の領域では、下記の分野に意欲的に取り組んでいます。 1) 社会学、海外事情 2) 歴史学、人類学・民俗学、宗教学 3) 哲学・思想、精神医学・心理学 4) 経済・経営 5) 医療・介護・福祉 6) 資格試験
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