読むべき本、見逃していない?

AIがつなげる近未来の社会設計を考える

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  • 書名 AIがつなげる社会
  • サブタイトルAIネットワーク社会の法・政策
  • 監修・編集・著者名福田雅樹・林秀弥・成原慧 編
  • 出版社名弘文堂
  • 出版年月日2017年11月 9日
  • 定価本体3,000円+税
  • 判型・ページ数46判・並製・404ページ
  • ISBN9784335357121
近年、人工知能(AI)をめぐる技術は急速に発展しつつあり、AIとAI、AIとロボットなどがネットワークを通じてつながることにより、その便益が飛躍的に高まりうる一方、様々なリスクも指摘されています。

本書は、AIの発展による雇用環境の激変といった注目を集める論点から、AIにより日常的に情報収集が行われることによるプライバシーへの影響、AIを利用した選挙がもたらす民主主義への影響など統治機構に関する問題、さらにはAI・ロボットに関する権利や責任の分配まで、近未来の社会において生じ得るさまざまな問題を想定。来るべき社会に備えた法の役割や政策の課題を、将来の具体的なユースケースを想定したシナリオを示しつつ、第一線の執筆者たちが提言します。

あらゆる分野の壁を越えた学際的議論が求められるいま、法律家はもちろん、倫理や哲学、さらには研究開発に携わる人など、AIとヒトとの共生を考えるすべての関係者に、必読の一冊です。

第Ⅰ部 総論
   ・「AIネットワーク化」およびそのガバナンス―「智連社会」に向けた法・政策の視座〔福田雅樹〕
・【座談会】AIネットワーク化がもたらす影響とリスク―シナリオ分析の意義〔板倉陽一郎・江間有沙・クロサカタツヤ・中西崇文・成原慧〕
第Ⅱ部  研究開発
  ・AIの研究開発に関する原則・指針〔成原 慧〕
・【座談会】AI・ロボットの研究開発をめぐる倫理と法〔河島茂生・久木田水生・新保史生・高橋恒一・平野晋〕
  第Ⅲ部 データ・情報・知識の流通と利活用
・AIとビッグデータを見すえた今後の競争政策〔林 秀弥〕
・AIネットワーク化と知的財産権〔福井健策〕
第Ⅳ部 プライバシーとセキュリティ
・伝統的プライバシー理論へのインパクト〔石井夏生利〕
・AIの利用と個人情報保護制度における課題〔新保史生〕
・AIネットワーク社会におけるセキュリティの諸相〔板倉陽一郎〕
第Ⅴ部 AIネットワーク時代における社会の基本ルール
・AIネットワーク時代の製造物責任法〔平野 晋〕
・AIネットワーク時代の刑事法制〔深町晋也〕
・AIネットワークと政治参加・政策決定〔湯淺墾道〕
第Ⅵ部 AIネットワーク時代における人間
・AIと「個人の尊重」〔山本龍彦〕
・人格と責任―ヒトならざる人の問うもの〔大屋雄裕〕
・変わる雇用環境と労働法─2025年にタイムスリップしたら〔大内伸哉〕
【事項索引】

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株式会社弘文堂

法律および人文・社会科学分野の書籍を発行しています。 とりわけ法律の分野では定評をいただいており、「弘文堂プレップ法学」など入門書から、 基本書として「法律学講座双書」「法律学講義シリーズ」、さらに論文集を多数出版し、 その出版活動は法律学全般を覆っています。最近では、「伊藤真シリーズ」 「新・論点講義シリーズ」「ケースブックシリーズ」「演習ノートシリーズ」 「判例ノートシリーズ」などを鋭意刊行中です。 人文・社会の領域では、下記の分野に意欲的に取り組んでいます。  1) 社会学、海外事情  2) 歴史学、人類学・民俗学、宗教学  3) 哲学・思想、精神医学・心理学  4) 経済・経営  5) 医療・介護・福祉  6) 資格試験

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