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<書評> コロコロ日記 アクセスジャーナル山岡俊介氏

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  • 書名 コロコロ日記
  • サブタイトル新型コロナウィルス・NEWSウォッチ   
  • 監修・編集・著者名ヒグマルコ
  • 出版社名リーダーズノート出版
  • 出版年月日2020年5月31日
  • 定価1000円+税
  • 判型・ページ数A4、並製、本文2色、104ページ
  • ISBN9784903722795
  • Cコード0095

<書評>アクセスジャーナル


  5月13日現在も、新型コロナウイルスのパンデミックが進行中である。世界の感染者は422万人、死者28万人にのぼっている(日本国内の感染者は1万6761人、死者は691人)。今後、感染の第2波も予想され、まったく予断を許さない。

 本書には、今年1月9日「中国湖北省武漢市で原因不明の肺炎が発生」の中国・国営放送のニュースから、4月13日「緊急事態宣言は『遅すぎた』が8割」といった国内報道に至るまでの情報が、1日1ページずつ、イラスト入りでわかりやすく綴られている。


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「トランプ大統領、アメリカではコントロールできていると発言」(2月26日)、「タイ国王が女性20人連れてドイツの超高級ホテルに逃亡」(3月29日)といった海外の動向から、「岩手の病院臨時職員がマスクを盗んで転売」(2月29日)、「京大・山中教授が『一日も早く手を打たないと大変なことになる』と強い危機感を表明」(4月2日)といった国内の動向について日を追う形で載せている。興味深いのは大手メディア報道だけでなく、デマやSNS情報も「歴史」の一コマとして触れていることだ。
 
  生活激変の真っ最中だが、新型コロナ発生から現在に至るまで、いま落ち着いて振り返ってみよう。それはあふれかえる情報を整理し、私たちが置かれている現実を見直すために有意義なことだ。

 著者は神奈川県横浜市出身の「巣ごもり」デザイナーで、40代女性。
(1000円+税)

2020年5月13日 (水) アクセスジャーナル書評

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コロコロ日記
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リーダーズノート出版

『どこかに「毒」がなくてはつまらない。どこかに「蜜」がなくては諭しめない。どこかに「骨」がなくては意味がない』それらを自らのレーゾンデートルと位置付け、精力的に出版活動を行っている出版社。

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