ツイッターやLINE、ブログなどのSNSで、今では誰でも情報を発信できるようになりました。しかし短いメッセージを効果的に発信するのは意外と難しいものです。本書『編集の教科書』(リーダーズノート出版)は、ありそうでなかった「編集読本」。編集者やライターに向けて書かれている本ですが、メッセージを効果的に発信するスキルや企画を編集するノウハウなど、一般の方にも役に立つ話が満載です。
著者の宇留間和基さんは、記者(毎日新聞、朝日新聞)、雑誌(AERA編集長、朝日新聞出版社長)、そしてネットメディア(ジェイ・キャスト)と、異なるメディアを経験してきた「プロ編集者」。本書では、宇留間さんが経験してきた編集と取材のノウハウを惜しみなく公開しています。心に響くキャッチフレーズのつけ方や短いメッセージで最大限の反響を狙う方法なども学ぶことのできる一冊です。
なお、本書の中で宇留間さんは「タイトルこそ編集の心臓」だと記し、タイトルをつける基本を分かりやすく詳しく解説していますので、関心のある方はぜひご応募ください。
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『どこかに「毒」がなくてはつまらない。どこかに「蜜」がなくては諭しめない。どこかに「骨」がなくては意味がない』それらを自らのレーゾンデートルと位置付け、精力的に出版活動を行っている出版社。
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