1941年12月8日未明、ニイタカヤマノボレ――それは36年前の"日露戦争勝利"から始まっていた。
そして、トラ・トラ・トラ!――真珠湾奇襲成功以降、日本はしばし快進撃に酔い、やがて泥沼にハマるのだった。
なぜ、日本は勝てる見込みのない戦いを仕掛けたのか。
皇族、軍人、政治家。外務官僚......国策に関わった当事者たちの「生の声」が歴史の真相を語る!
ベストセラー『戦後史の正体』に続く衝撃の書、『日米開戦の正体』ついに5月11日刊行!
"史上最悪の愚策"を解き明かす著者・孫崎享(うける)さんの刊行記念講演会を5月29日(金)19時~、JR東京駅前・八重洲ブックセンター本店にて開催いたします。
講演会終了後にサイン会も実施しますので、ふるってご参加ください!
(盛会のうちに終了いたしました。ありがとうございました)
講演会&サイン会の詳細はコチラ著者による書籍解説ムービーはコチラ祥伝社刊
978-4-396-61521-5
■四六判ソフトカバー/本体1750円+税